それは構わないぞ。…何が食べたいんだ? (自身も今日一日はずっと彼と過ごしたいのでその言葉に頷き、湯船で互いに身体を温めつつ抱き締めたままでいて。ふとお昼はまだなのでこの体勢だと表情は見えないが、昼餉を作ってほしいのか甘えるような言い方に愛おしさを感じて。然しながら自身は余り料理を作った事がない為に優しい声音で彼のリクエストを聞いてみて)