わかった。それでも辛い時は言えよ。 (腰を抱いて支えるという行動は正解だった様で内心安堵しつつ、身体が密着した事により其方を向けると至近距離に彼の顔があり。何時でも彼には頼られたい為に表情は変わらないが、そう告げると暫く風呂の湯が溜まるまでの間だけそのままでいて)