…国広? (彼のが自身の傍から離れた事も、ブランケットをかけたことにも気づかないほどに深い眠りに落ちて時間が経ち、不意に目を覚ましては先程まで目の前にいて抱き締めてくれていた彼の姿がないことに気付き。どこにいったのだろうかと思うも探したくても身体のあちこちが痛む為にか眉を寄せ何とか起き上がると彼の名を呼び)