…背中と腰。 (彼に抱き締めてもらい、頭を撫でられていると少しずつ息も整ってきて。居間でやってしまった事もあってか、身体を気遣われると自身の着ていた服以外は何も敷いていなかった事もあり知らぬ内に背中が擦れていたのか少しばかりヒリヒリとする為に上記述べた後に“…別に怒ってないよ、俺もお前の背に傷を付けただろうしお互い様だ”と肌を重ねている間に彼に縋り付くように背中に爪を立てていただろうと思えばそう続けて)