なっ…、 (ただ何も言わずにしばらく見つめていると、こちらの様子に気が付いた彼も初めは不思議そうにしていたものの考えを察したようでキスして欲しいのかと言われては顔を赤らめて。彼の服を控えめに掴むと小さく頷き“…して欲しい、かな。”と呟き)