えっ…?俺の?国広のじゃなくて? (確かに約束をしたのは幼い頃の彼と自身だったが、別に元に戻ったとしてもお願いを聞くつもりだったのか彼の言葉に驚き目を丸くして。まさか自身のお願いを聞いてもらえると思っていなかった為にしばらく悩む素振りを見せていたものの“…それなら、一緒にカフェに行って欲しいかな”と昨日思っていたことを口にして)