わかった──。 (彼の指示に頷いてタオルを貰うと厨を出る前に突然手を引かれ何か言おうと口を開きかけた所で頬に唇が触れて。口づけされた事が分かり、彼の言葉に自身まで頬を赤く染めては朝から可愛すぎるだろと頬に触れて萌え、徐に近寄ると"長義からのおはようのキス、嬉しかった"と耳元で囁き。厨を出ると居間に向かい先程受け取ったタオルで綺麗にテーブルを拭き、それが終わればまた厨に移動して)