か朝を知らせる鳥の鳴き声が耳に届くと眉を寄せつつも目を覚まし。寝ぼけているのか、幼いからにやっていたように頭を撫でていたものの、昨夜よりなんだか大きい気がして。少し離れて見ると彼は元の姿に戻っていたようで恥ずかしさから顔を赤く染めて)