ちょっと待ってろ、フォークがあったはず… (やはり予想どおり、あまり上手くない為に素麺を掴むことができずに困った様子で此方を見る彼にそう言えば立ち上がり厨に行くと食器棚からフォークを持ってきて。それを彼に手渡すと“これで大丈夫?”とこれでダメなら自身が食べさせてやることにして)