本科、これが欲しい。 (初めて来た雑貨屋でぬいぐるみに触れて満足した為にその事を伝える前に彼の言葉が耳に入り、其方へ顔を向けてはまさか何かを買って貰えると思っておらず。自身の性格を知っているので続ける様に紡がれた言葉を聞き、再度ぬいぐるみの方を向けば沢山あるので悩みながら見ており。暫くして欲しいものが決まると、彼に見せたのは最初に持っていたテディベアで遠慮気味にお強請りして)