そうだ、国広の欲しいものがあったらひとつだけ買ってあげようか。 (様々なぬいぐるみの感触を堪能するように、ひとつひとつ気になったものに触れては元の場所に戻す姿を見ているうちに、可愛らしい彼に少しくらい与えてもいいだろうと思えば上記述べ“遠慮することはない、記念にと思って待っていてくれたら俺は嬉しいな”と続けて)