ああ、すごく似合ってる。 (幼くなっても正装を纏う彼の姿は凛々しいものがあって、似合っているか聞かれては頷き笑み浮かべ。自身も手早く着替えて姿見の前に立つと髪をセットし直し用意ができると“よし、それじゃあ行こうか”と必要なものを手に取り玄関に向かい。玄関で靴に履き替え外に出るとまだ庭で走り回っている短刀達の姿が見えて元気だなと思いつつ彼の手を繋ぐと歩き出して)