んー…、本科……? (暫くしてから漸く起きたようで薄らと目を開けると手で擦りつつ、小さな欠伸を洩らしぼんやりとした視界にウサギのぬいぐるみが映り。不思議そうに見ていたが隣には彼の姿がなく起き上がりそのぬいぐるみを抱き締めて立つと寝惚けた状態で寝室を出れば彼の事を探しに行き)