そうだね、初めての場所は怖いよね。でも怖くてもちゃんとおつかいできて偉いぞ国広。 (抱き上げた途端に安心したのか泣きじゃくりだす彼の背中を優しく叩き彼の言葉に上記述べて微笑み。彼を抱いたまま離れへと歩き出し。玄関に着くと一度彼をおろし、靴を脱ぎ揃えると彼の買ってきてくれた味噌を受け取り。おやつは明日食べることにして手を洗うと早速夕餉の支度を再開していき)