山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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(外はまだ明るく陽が傾く前で歩く速度は遅めで周りの景色を見つつ、きちんと言われた通りに道なりに進んで行きながらも時折足を止め道端に咲く花を見たりして。─暫く歩き続ける事数十分、何とか商店街に辿り着く事が出来たものの自身の周囲には知らない人達が沢山居て、当然ながら彼は傍に居ない為に怖くて不安なのかぎゅっとひよこの形をした財布を握って泣きそうな顔になるも勇気を出して万屋を探して行き。すると目的の場所である万屋の名前を見つけ"あった!"と駆け足で店の中へ入って)
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