本丸を出て道なりにしばらく歩いたら商店街の中に万屋があるからね。焦って帰ってこなくていいから、怪我だけはしないで。 (玄関まで見送ろうと思ったものの、靴を履き替える彼の姿を見ているとついていける所までついていこうと思い自身も靴に履き替えると結局門前まで付き添うことにして。門前に辿り着くと幼い彼のことになれば尚更心配になってしまい、再度言い聞かせるように上記述べて)