わ、俺を描いてくれたのか。すごい上手だな、ありがとう国広。 (しばらく集中して描き続けていたものの、完成したようで満足そうに見せられるとそれは自身の似顔絵でそれを見ると嬉しそうに笑み浮かべ彼の頭を撫でてやり。壁にかけられた時計を見ると丁度おやつの時間が近付いていて。冷蔵庫に何か入ってなかっただろうかと思うと“国広、手を洗っておやつにしようか”と告げ)