(優という名の彼に頭を撫でて貰う事が嬉しくてにこにこと笑顔を見せて、すぐに移動する様で手を繋ぎながら洗面所の方向へ歩みを進めると今の身長では届かない為に台の上に乗り手と顔を洗えばふわふわのタオルで拭き。彼も洗うのを終えると再び手を繋げば降りてその場を後にし、広間へと向かいながら"ご飯は何だろう?"と朝餉を食べた時に本丸の食事が気に入った様でわくわくしていて)