ふふ、国広と何処にいても一緒なら楽しそうだね。 (少し離れてしまった事もあり、どうやら自身の行くところにはついてくるようにしたらしく本来の姿の彼といい幼い彼といい、本当にそういうところは変わらないなと内心で思い。涙の跡が残らないように優しく指で涙を拭ってやると“もう泣き止んだな、偉いぞ国広”と微笑み頬に口付けして)