うん! (彼の意見に同意するようにこくこくと頷き、ミニチュアの家などを見ているだけでも楽しめるのか眺めていて。不意に彼に幾つか家と木を受け取ると返事を返し、自身の前と反対側に彼の真似をしてミニチュアを並べていき。自身達の周りを街の風景で飾ると止めていた列車を走らせては楽しんでいたものの、昼前ではあるが本丸内の探検をして少しは疲れたのか眠そうに目を擦り)