ふふ、みんなで一生懸命作ったものだからね。 (どうやら苺の味は彼の口にあったようで、美味しそうに笑みを浮かべた姿を見ると微笑んで。どうやらあとは本丸に運ぶだけのようで、あとは大丈夫だと燭台切に礼を述べられるとこちらこそ彼に貴重な体験をさせてくれて感謝すると微笑み。次は先程言ったように稽古場に行こうと思ったものの彼は疲れてないだろうかと思うと“国広、疲れてないか?まだ探検できる?”と首を傾げて)