まだ開けてはいないよ。身体に穴を開けるだなんて、少し躊躇ってしまってね。 (彼の手に渡した器具をじっと見つめつつ彼の言葉に首を横に振っては垂れてしまっていた横髪をサラリと耳に掛けて“こういうのは勢いが大事なんだろ?それなら君が開けてくれないか。自分でやるにも難しそうだろう?”と彼に開けてもらうつもりのようでそう言って) (/敵さん強し…← 分かります!修行道具は欲しいんですよねー!)