カクテル男子（擬人化、NBL、主従）

＞理緒さん

事務所から指定はありましたけれどそれ以外でしたら概ね自由だったので折角だからと植物が好きですのでそこから人の名前として違和感のない物をチョイスしたんです。事務所に所属していないフリーランスの声優だったらそういうことを気にしないで出来るんですけれど、私の場合は事務所に所属している声優ですからね。ふふ、これぐらいお安い御用ですよ。
確かに、こういう物を履くといつもの見えている視覚が高いので新鮮な気分になります。私もそこそこ身長は高いのであまり底の高いものやヒールの高い物は履かないですね。
（シェアハウスの外の道を歩けばもうすぐ年末と言える行き交う様々な人達を一年はあっという間にすぎるものだと相手との会話の中でしみじみと考えていると柔らかく笑う相手にふっと緩んだ表情で微笑むと「多分これからじゃないですか？でもあまり降りすぎると交通網に支障が出そうですね。」と今日の雲行きは青空が見えるものの半分くらいは雲が支配しており靴の話で身長が高い者同士分かることが多々あるためうんうんと共感するように頷いて見せて「はい、今日は事務所によらずそのままレコーディングスタジオに向かうので。」と一応バスでも行けなくはないが結構乗り継ぎをしなければならないためすぐに目的地周辺の駅にとまる電車にしたようでちらりと左手首に巻かれたアナログの腕時計で時間を確認してから相手の方へ視線を戻して）

（/大丈夫ですよ。私も時折言いたい事や伝えたいことが伝わっているかどうか不安になるのでお互い様です！）