>>all ーー…。 (もう既に多くの住人が賑わっている朝食の席の中、ガチャリとドアが開くとそこにはまだ眠い目をこすりながら1人遅れて部屋に入る寝坊助がそこにはおり。いつもの事なのか手馴れた手つきで適当にキッチンにてフォークを取ってき隅の末席に腰を掛け、静かに手を合わせるとちびちびと小さな一口で食べ始め)