四季折々に、/ 〆

凄くふわふわしているのですが、最近豆～短ロルを回す機会が多く、長いものに触れていないのですが文章を紡ぎたいという衝動が起きてしまい......！

設定をガチガチに固めるのではなく、互いの職種( 高校生、会社員等 )、大体の年齢や時、場所のみ決めて、ひとつのお題に合わせて数レス、気分によって続けたり途中で新しいお題を出したり出来たらと思います。

3L対応 / レスペースはゆったりと、遅レス寛大 ( 2週間以上空ける場合は一言連絡を ) / 此方ロルにはばらつき有

ほとんど決まっていない状態ですが、お付き合い頂ける方がいましたらお声掛けください。

( トピックの概要を再び掲載しておきます )

選定するにあたってロルを回して頂きたいと思うのですが、現在何も決まっていない為、お題として「肌寒い冬の朝」を挙げたいと思います。

また、一応萌えと萎えを書いておきますので、萎えに抵触していた場合はちゃんと読まれていないということでお断りさせて頂きますね。

萌え / しっかり者に見えて実はぽんこつ / 照れ屋 / 頑張り屋 / ふわふわ系 / 適当ゆるゆる / 無気力 / 女の子らしい

萎え / おどおど、小動物 / 天然 / マイナス思考 / ヤンデレ / メンヘラ / 過度なツンデレ / ぶりっこ / 暴力、怪力設定 / ロル内での美化

(/こんばんは！この度は選定式という形でこのようなトピを作っていただき感謝しております。簡単なプロフとロルの方を乗せておきますのでご確認をお願い致します。)


芹沢 葵 ( せりざわ あおい )

17歳 ／ 高校2年 ／ 158cm ／ぱっちり二重 ／ ショートボブ ／ 明るめブラウン ／ 可愛いもの大好き ／ 大人しめ ／ ポジティブ思考 ／ たまに涙脆い


──今日は寒いなあっ、、…あ、おはようございます。( いつもと同じ時間に家を出て、毎朝すれ違う人に笑顔で挨拶を交わし特に何も変わらない1日の始まり。ただいつもと違うのは段々と冬が近付いて来ているという事だけで、空を見上げハーっと白い息を吐き「よしっ」と小さく気合いを入れては通いなれた道を歩き出して)

...おはよ。
(朝早く起きて着なれた制服に身を包むと、ゆっくりと道路を歩き始め。最近まで金木犀の香りがして秋らしかったが、もうすっかり冬になったらしい。寒さに弱い己はこの季節は嫌いだ。冬は寒くて起き上がるのだけでも嫌になる。はぁ、と小さくついた溜め息は白く色付いてふっと消える。ふと顔を上げると、目の前にいたのは幼馴染みの彼女。普段は自分から声を掛けることはないが、たまには良いだろう。気紛れな己のことはよくわかっているはずだ、彼女なら受け入れてくれるであろう。ぽんぽんと軽く肩を叩くとひんやりと冷たくなった手を彼女の頬にそっと当てて反応を窺い)

(/わざわざプロフまで有り難うございます。名前や容姿などはあまり重要ではないので表示しなくて構いません。せっかくですので一応絡ませて頂きました。ロル内で明かしましたが同い年またはひとつ上の気紛れな幼馴染み、という提です。)

________今日も寒いなぁ。
( ベランダに出る窓を開け、ひんやりとしたサンダルにそーっと足を入れて外に出た。冷たい澄んだ空気が肌にまとわりつくと、温めるように頬に手を添え。はぁ、と吐き出した白い息を眺め「寒いけど、この冷たい空気は嫌いではないのよね？好きかも。」とぽつりと呟いて。辺りを見渡すとゆっくりと歩く子供たちを見つけ背中を押すように「おはよう、学校に遅れちゃうわよ？気をつけて、行ってらっしゃい。」と声をかけ、手を柔らかく振り見送って ）

名前：美丘 梨恋（みおか りこ）
年齢：20〜30歳くらい（成人済み）
職種：会社員
ミルクティーベージュのロングヘアで緩くローポニ／奥二重のややたれ目／仕事柄人当たりが良い／一見しっかり者に見えるが何処かに抜けていることがある／表情豊かで照れ屋さん

（／こんばんは、遅くなりました。素敵な希望者様がいらっしゃるのに選定式という形を取っていただきありがとうございます。此方も簡易pfとロルを提出します。男性提供も可能かと思いが、今回は女性にしました。拙いロル、文章ですがご検討のほどよろしくお願いします。）

(/>4でロルへの返答をしておきながらで申し訳ないのですが、検討した結果>5様は何度かお見掛けしましたが相性が合わないかと。また、記述漏れで申し訳ないのですが今回は中～長ロルで紡いでいきたい為、>3様も今後長さが変わらないようでしたら見送らせて頂こうかと思います。)

(/ご確認ありがとうございました！ロル数の方ですが、どの程度の長さか分からなかったため、あのような短めのロルになってしまいましたが、此方としては中から長までとの事でしたらロル数の調整は可能です。一応ご報告までに。)

(/募集板へ書き込みをする際に急いでいたせいで長さの指定を忘れていたようで...ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。設定に問題がないようでしたら>4の続きから。また、やりたいシチュエーションがありましたら改めて綴って頂けたら嬉しいです。)

(/いえ、お気になさらずに。設定の方はこのまま続けさせていただきたく思いますので続きをお返事させていただきますね。シチュエーションの件ですがお話の進み具合で綴らせて頂こうかと思っております。)


？おはよ──…！手冷たっ…！( 時折冷たい風が身体を通り抜けその度にぶるっと肩を震わせ、寒さが苦手な幼馴染の彼はちゃんと起きれているだろうかとそんな事を考えながら両手を口元に当て暖めながらマフラーでしっかりと首元を覆い歩いていると、ふと後ろから軽く肩をぽんと叩かれそれと同時に聞きなれた声がし、その声の主が幼馴染の彼だと分かれば思わず立ち止まり、振り向こうとしたところで優しく自分の頬に触れたかと思えば、普段なら暖かいはずの彼の手がこの冬の寒さで冷えてしまっており、朝の早い時間でまさかこの場所で会えるとも思っておらず微かに笑みを浮かべ油断していたのもあり挨拶を交わすもその冷たさに驚き声をあげて )

やったね、大成功。目、覚めたでしょ？( 冬とは恐ろしいものである。寒い風が吹く度に体が凍えてしまいそうになりつつ、まぁ問題ないだろうとマフラーも手袋もせずに家を出てきたことを後悔し。此処からならそんなに遠くない、引き返して家に取りに帰ろうか。いや、家に戻ってしまったら登校する気もなくなる。そんな葛藤を繰り返しながらも彼女が隣にいるから今日も頑張ろうかと思えるのはきっと惚れた弱みだ。なんて、彼女に伝える気はさらさらないが。驚いたような声をあげるのを見るとつい頬が緩んで。これだから意地悪するのはやめられない。彼女に言ったら怒られそうなことばかり考えていながらも、何ひとつ顔に出すことなく寒さに耐える素振りを見てゆっくり学校へと歩み進めて )

もう…おかげさまで目が覚めました。…これ使う？
(幼馴染の彼の手は思ったより冷えており、小さい時からずっと見てきた彼は冬が得意ではないのにどうして今日みたいな寒い朝に限って手袋とマフラーをして来なかったのだろうと首を傾げながらも、彼の日課になっているのかいつものように飽きもせず自分にだけ意地悪をしてくる幼馴染に対しどこか優越感に浸りながら彼にバレないように頬を緩ませ。どうせ彼の事だからそんな顔を見せれば調子に乗ってまた意地悪をしてくるに違いない。そんな事を思いながらもいつも歩きなれている道のりも、今日は彼が隣に居てくれると思えば自然と足取りは軽くなり、彼の歩幅に合わせて歩みを進めて。ふとブレザーのポケットから温めておいたホッカイロ取り出せば彼にそっと手渡して。)