葛葉累翔 2018-11-25 22:31:39 |
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んっ…もちろん
(首筋に触れられる感触にぴくりと肩を震わせては目を細めて相手の言葉に頷き、ぎゅっと抱き締めて)
累翔のこと…たくさん想ってる
それを聞けて安心した。
(相手の言葉に嬉しそうに頬を緩ませて相手の首を甘噛みして手を体に添えては一息つくように顔を上げて含み笑いを浮かべながら尋ねて)
さて…どうする?このまま続きするのもいいが…何か食べるなり休憩してからのお楽しみといくか?
っ…
(首筋にぞくりとした感覚を受けてはほんのりと頬を赤らめ目を反らしてながら問いかけられた言葉にごまかしながら頷き)
そう、だな…その方がいいかもな
そうか。
(相手の返答に口角を上げつつ応えては相手の体をゆっくりと横にずらしては立ち上がり「何があったかな…」と呟きつつすたすたとキッチンに向かっては冷蔵庫の前に立ち)
さぁて…何がいい?
(相手の少し後ろをついていけば冷蔵庫の中身を覗き込んで暫く考えた後、手軽さを重視したメニューを提案して)
炒飯、とかどうだ?
了解。じゃあ、俺が作るよ。
(相手の提案には微笑んで頷き冷蔵庫から材料を取りだしては素早く包丁とまな板手に取り調理に取りかかり)
俺も手伝う、してもらってばっかりは悪いだろ
(調理に取りかかる相手の傍にいけばなにか手伝えることはないかと尋ね、首をかしげて)
そうか、悪い。じゃあ、そっちで具材切ってくれるか?
(可愛いらしい相手を見て微笑んではまな板と包丁と野菜や肉等を手渡し。自分は少し横にずれて用具を準備しようとして)
はいよ
(相手からの指示にぴっと敬礼して見せては任されたもの受け取り、リズミカルに野菜を切っていき。肉を切ろうとしたところで少し苦戦して)
……肉ってさ、切りづらいよな
ありがとな。
(此方の言葉を快く受け入れる相手にはにこやかに礼を述べて。使用器具出して肉切りに苦戦する相手を見れば相手の背後に周り後ろから相手の手を握り手を動かして見せて)
五夜は料理するのって慣れてないのか?
こんなの、なんてことないだろ。
(出来ない方が珍しいだろ、という言葉は飲み込んで笑いながら応えて)
そうか…。まぁ、これからは俺が料理を作るから五夜は作れなくても問題ないけどな。
そうか?でもやっぱりできるのはすごいと思う
(ひとつ頷いてはできない自分からすればできる相手は素直にすごいと思うようで微笑み。ぽつりと呟いて)
…累翔が教えてくれれば、作る
はは、ありがとうな。
(やはり褒められれば嬉しいようで素直に喜びを顔に表し。耳元に口近付け甘い声で)
…じゃあ、俺が教えてやるよ。全部、な。
何だよ、照れてんのか?
ホント、可愛いな。
(相手の素直で可愛いらしい反応に悪戯心をくすぐられ面白そうに聞き返しては耳元で小さく吐息をもらし耳を甘噛みして)
っん…おい、危ないだろ?
(相手の行動にピクリと肩を震わせて吐息漏らすけれど、包丁を持ったままだからと注意しながらも赤みは引かずにいて)
五夜が耐えれば良いだけの話…だろ?
(口とは裏腹に顔を紅くする相手の反応に密かに恵美を浮かべては相手の首筋から肩にかけてゆっくりと指を這わせて)
お預け…ね。 まぁ、食後のお楽しみって言ったのは俺だしな。
(予想外の相手の言動に一瞬驚いたように静止するも言葉を返しては笑顔見せ、仕切り直すように声をかけて)
…じゃ、大人しく調理に戻るとするか。
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