葛葉累翔 2018-11-25 22:31:39 |
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おぉ、おかえり。折角二人になれたんだ。なにか飲もうか?
(相手の姿を認めて先と同じ言葉をかけてはふと思い付いたように微笑んで提案し)
それもいいけど…もう少し充電させてくれ
(相手の言葉に苦笑浮かべては、相手の手に自分の手をするり重ねて指を絡ませ手を握ろうとしながら見つめて)
おっと…そうだな。ゆっくりしてくれ。
(相手の疲労に配慮出来なかった自分を内心叱咤するも顔には柔らかに頬緩めて。此方に触れられては躊躇うことなく優しく手を握って相手の方に体寄せ)
ごめんな、待たせた上に我儘で
(自分に気を使ってくれている相手に申し訳なさそうに眉を下げてはそのまま相手に待たれかかり、相手の体温を充電するように体を寄せてそう呟き)
気にする事はない。俺は、五夜が良いならばどんなことでもしてみせるから。
(軽く瞳閉じ微笑んで肩にかかる体重を快く受け入れてはポンポンと相手の頭を撫でて自らも体重を少しそちら側にかけてもたれあう姿勢になって)
ありがとう
(相手の言葉に嬉しそうに微笑み浮かべ、撫でられれば目を瞬かせた後此方からも相手の頭を撫でて見て)
…累翔の体温は心地いいな
(感謝を述べられては、なんてこともないように頷き相手に頭撫で返されれば心地寄さそうに目を細めて)
そうか?五夜にそう言って貰えると何より嬉しい。俺は、五夜のものだからな。
ん…。
(相手からのキスを目を細めて心地良さそうに受け止めて彼の頬を撫でては確かめるように述べて)
勿論、俺も他の誰のものでもなく、五夜のものだからな?
勿論だ。その変わり、五夜も俺から離れるなよ?
(相手を見つめて当然とばかりに微笑んで上記述べてはゆっくりと相手の顔を此方に引き寄せ唇を近付けて)
もし、俺が離れたらどうする…?他の男に奪われたら。
(お互いの吐息がかかる程の距離でも相手を見つめ相手の体温を感じていれば、ふと思いたったように悪戯めいた口調で挑戦的に尋ねて)
………そうだな、首輪をつけてでも取り戻す
(暫く思案した後にポツリと呟いてはそのまま唇を寄せて深く口付けし)
その前に、奪わせたりしないけどな
そうか。
(相手の応えに肩を揺らして笑って体を引き寄せられれば自ら体を寄せ唇を重ね)
まぁ、五夜にならそうされても構わないけどな。
いいのか?…累翔の意志なんて無視するかもしれないぞ?
(口付け受け入れては目を瞬かせて首を傾げ、意外そうに相手を見つめては訪ねて)
凄い自信だな
(首をかしげる仕草が可愛らしくて微笑み浮かべては見つめ返し、楽しそうにくすりと笑い頬に触れるだけの口付けをして)
当然だろ?俺を舐めるなよ。
(相手からの口づけに静かに恵美を漏らしてはお返しとばかりに相手の首筋にゆっくりと吸い付き唇を這わせて)
勿論、五夜もそうだよな?
んっ…もちろん
(首筋に触れられる感触にぴくりと肩を震わせては目を細めて相手の言葉に頷き、ぎゅっと抱き締めて)
累翔のこと…たくさん想ってる
それを聞けて安心した。
(相手の言葉に嬉しそうに頬を緩ませて相手の首を甘噛みして手を体に添えては一息つくように顔を上げて含み笑いを浮かべながら尋ねて)
さて…どうする?このまま続きするのもいいが…何か食べるなり休憩してからのお楽しみといくか?
っ…
(首筋にぞくりとした感覚を受けてはほんのりと頬を赤らめ目を反らしてながら問いかけられた言葉にごまかしながら頷き)
そう、だな…その方がいいかもな
そうか。
(相手の返答に口角を上げつつ応えては相手の体をゆっくりと横にずらしては立ち上がり「何があったかな…」と呟きつつすたすたとキッチンに向かっては冷蔵庫の前に立ち)
さぁて…何がいい?
(相手の少し後ろをついていけば冷蔵庫の中身を覗き込んで暫く考えた後、手軽さを重視したメニューを提案して)
炒飯、とかどうだ?
了解。じゃあ、俺が作るよ。
(相手の提案には微笑んで頷き冷蔵庫から材料を取りだしては素早く包丁とまな板手に取り調理に取りかかり)
俺も手伝う、してもらってばっかりは悪いだろ
(調理に取りかかる相手の傍にいけばなにか手伝えることはないかと尋ね、首をかしげて)
そうか、悪い。じゃあ、そっちで具材切ってくれるか?
(可愛いらしい相手を見て微笑んではまな板と包丁と野菜や肉等を手渡し。自分は少し横にずれて用具を準備しようとして)
はいよ
(相手からの指示にぴっと敬礼して見せては任されたもの受け取り、リズミカルに野菜を切っていき。肉を切ろうとしたところで少し苦戦して)
……肉ってさ、切りづらいよな
ありがとな。
(此方の言葉を快く受け入れる相手にはにこやかに礼を述べて。使用器具出して肉切りに苦戦する相手を見れば相手の背後に周り後ろから相手の手を握り手を動かして見せて)
五夜は料理するのって慣れてないのか?
こんなの、なんてことないだろ。
(出来ない方が珍しいだろ、という言葉は飲み込んで笑いながら応えて)
そうか…。まぁ、これからは俺が料理を作るから五夜は作れなくても問題ないけどな。
そうか?でもやっぱりできるのはすごいと思う
(ひとつ頷いてはできない自分からすればできる相手は素直にすごいと思うようで微笑み。ぽつりと呟いて)
…累翔が教えてくれれば、作る
はは、ありがとうな。
(やはり褒められれば嬉しいようで素直に喜びを顔に表し。耳元に口近付け甘い声で)
…じゃあ、俺が教えてやるよ。全部、な。
何だよ、照れてんのか?
ホント、可愛いな。
(相手の素直で可愛いらしい反応に悪戯心をくすぐられ面白そうに聞き返しては耳元で小さく吐息をもらし耳を甘噛みして)
っん…おい、危ないだろ?
(相手の行動にピクリと肩を震わせて吐息漏らすけれど、包丁を持ったままだからと注意しながらも赤みは引かずにいて)
五夜が耐えれば良いだけの話…だろ?
(口とは裏腹に顔を紅くする相手の反応に密かに恵美を浮かべては相手の首筋から肩にかけてゆっくりと指を這わせて)
お預け…ね。 まぁ、食後のお楽しみって言ったのは俺だしな。
(予想外の相手の言動に一瞬驚いたように静止するも言葉を返しては笑顔見せ、仕切り直すように声をかけて)
…じゃ、大人しく調理に戻るとするか。
あとは火にかけるだけだから、俺がするよ。
(手早く作業を終えた相手には感謝を込めて笑顔見せ、相手はきっと疲れているのだろうと思案しては提案し)
五夜は疲れているだろ?ソファーにでも座ってゆっくりしててくれ。
…累翔に任せっぱなしってのもなぁ
(相手の言葉に少しだけ不満そうにそう呟いては手持ちぶさたになりながらも相手の傍を離れずにいて)
俺は平気、何か手伝えることあったらすぐにいってくれ
全く…そんなに気にしなくてもいいのに
(不満気な相手に困ったように笑い浮かべては体を相手に向け両頬に手をそえ優しく包みこみ額に口付けをし、じいっと目を見つめにやりと笑い浮かべ)
五夜が言ったんだぞ?お預けって。
__そんなに近くに居られたら、堪らず俺が襲っちまうぞ?
気にするだろ、やってもらってんだから
(相手の言葉に目を瞬かせてはそう告げて。突然の脱ぐ森と口付けに少し驚いていれば相手からの言葉に頬をジワリと染めては挑発するかのようににやりと笑い)
飯食ってからならいくらでも。累翔は待てもできないか?
言っただろ?俺は五夜の為なら何でもするって。
(優しく微笑んでは相手の挑発的な返事に自らも黒い笑いを浮かべては紅潮した相手の頬を撫でて皮肉っぽく言い返し)
冗談だろ。誘ってるのはどっちだよ。
なら俺だって累翔にしてやりたいって気持ち、わかるだろ?
(首をかしげ見つめて。頬を撫でる手にすり寄って微笑み浮かべくすくすと笑い)
んー……俺かな?
そうは言われてもな…じゃ、何もしなくていいから、俺の直ぐ側にいてくれ。
(困ったように眉下げつつも笑み浮かべては思いついたように言い。くすりと笑っては顔近付けて)
誘われてるんなら、襲っても仕方ないよなぁ?
あぁ、わかった
(相手の言葉にくすりと笑い手際を眺めていようかと思うも近付いてきた顔を苦笑浮かべ見つめて)
俺も累翔も待てが出来ないってことだな
頼むわ
(笑い返してはコンロに向き直り手際良く料理して。相手の言葉に一瞬きょとんとするも直ぐに思わず笑い返し)
じゃ、要するにお互い様って訳だな。
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