巡り合いは運命と共に。（人数制 幼馴染み友情 恋愛。）

名前　／ 長谷部 比呂 （ はせべ ひろ ）


選択 ／　希望キャラ　男Ｂ


職柄 ／ 福祉関係


容姿 ／　全く染められていないぬばたまの髪は天然パーマ。弓形の眉に色素の薄い琥珀色の瞳の奥二重。左目に泣き黒子。ド近眼なので黒縁メガネを愛用。インドアなので肌は白く男にしては華奢なほう。182cmと運動していないのに父親に似て長身。服装に関しては無頓着。適当にあるものを着て済ますという行動を取るので、ファッションに煩い弟妹や幼馴染たちにコーディネートされているのが日常茶飯事。バイトに行っている時は職業的に動きやすいカジュアルな格好が多い。

性格 ／ 真面目を地で行くマニュアル人間。それが原因で融通が効かないのが難点。その分、責任感は強くて任されたことや頼まれごとはきちんとやり抜くストイックさも持ち合わせている。常に頭の中で一日のスケジュールを立てないと行動できない不器用な所もある。幼馴染の中ではよく小言や注意、諌める立ち回りになりがち。そんな扱いにくいところがあるが、誰よりも家族思いで進学よりも就職を選んだ。初対面や付き合いの浅い人には取っ付き難い人間だと思われて敬遠されがちだが、付き合っていけば実はどこか抜けていたり、冗談が通じないのでからかわれやすさもあることに気づける。


備考欄 ／　インドネシア人の父( 身長185cm )と日本人の母から生まれたハーフ。しかし父は高校生の時に事故に遭って半身不随になってしまった。その日から母が稼ぎ頭となる。学生であった自分だけでなく弟妹だけでは父を介護できないので、介護施設へ送るしか出来なくなった。これを機に彼の中で、進学よりも家族を守らなくてはならないという気持ちが強くなり、卒業すぐに介護施設に就職し、介護福祉士を目指している。ちなみに彼が働いている介護施設には父がいる。こういった家庭事情のため、実家暮らしをしている。すぐ下に妹(高校三年)、そして弟(高校一年)がいる。


ロルテ ／

( 夕飯の材料を買った袋を手に、家路を急いでいるところでふと通りかかった道で、父娘の姿を発見し思わず立ち止まってしまい、無言で仲良さげに通り過ぎる父娘を眺め、すぐに首を振って脳裏浮かんだものを払い除けたところで着信が鳴り、出るといきなり「遅い！」と喚く妹の声に思わずスマホを離し )
すぐ帰るよ。もう公園だから。
( それだけ告げるとスマホをしまって、慌ただしく家路に急ぎ )



(／男Ｂをkeepしていたものです。彼に働かせるために無理矢理な理由をつけちゃったので、結構重い家庭事情になってしまったのですが、大丈夫でしょうか？)