こんぺいとう。

……フッ、あの日やっぱ酔ってたのか？俺、アンタに向かって、営業妨害するなら…って言ったと思うんだが？（相手の発言に小さく笑みを零せば、会話を続けながら手拭きを届け、テーブル上にあるメニューを手に取り片膝つきながら広げ見せ、「アンタみたいな面白い奴は、忘れようが無い。…で、一杯目は何にするんだ？」と相手を見つめ。）


（／了解。御前も出したかったら出して良いからな？あと、タメ語でいいぞ。／蹴可。）

…言ってた、…け？…ん～、警察に通報するぞって言葉が強すぎて…。あ、でも酔ってはないよ？あの日は酔うどころか何も食べてなかったし。（動く相手を目で追いながら小首を傾げて答えるも、酔っぱらいと勘違いされないためにも、名誉のために言葉を付け足して。お礼を述べながら受け取った手拭きを使いながら、自然と流れるように片膝をつく相手に、内心ひぇっと息を呑み。見つめられていることに気がつくと我に返り、慌ててメニュー表へと視線を移しては「えぇっと、ジントニック…とか、」と居酒屋等でもよく呑む、馴染みあるカクテルの名前を告げて。）


（／じゃあお言葉に甘えてタメ語で失礼するねぇ。
おっけ、出した方が良さそうなときは出てきてもらうことにする！／蹴り可）

…ジントニック…とか？…って、なんだ？取り敢えず、ジントニックで良いってことか？（ハッキリとした答えが返ってこなければ、眉間に皺を寄せ訊ね返しつつ、パラパラッとメニューページを捲り、「こないだの時間帯で何も食ってねぇんだったら、今日も食ってないんだろ？見た感じ…仕事帰りっぽいしな。大したもんはねぇけど、良かったら一緒にどうだ？」と相手を見つめ。──開かれたページには、チーズやサラミ、３種のソーセージといった軽いつまみもんを始め、ピザ、パスタ、米類と腹に溜まりそうな物もあり。）


（／返事、遅くなって悪い。絡み始めたばっかで悪いんだが、リアル(仕事)が忙しくなってきて、返事ただでさえ遅せぇのに、これから更に遅くなりそうだ…。一応、報告しとく。
メニューに関してだが、事細かく上げんのもどうかと思って具体例しか上げてない。だから、捏造してもらっても構わねぇ。まぁ、今後も絡んでもらえるって事ならだが…。）

えっと、…はい。ジントニック、でお願いします。（確かに曖昧な言い方をしてしまった、と慌てた素振りで姿勢を正しては、顔を見ながら数回頷いて返す。相手の言う通り仕事帰りのため何も食べておらず、開かれたメニューへと視線を落とすと、「言われてみればお腹空いてきたかも。…じゃあ、このチーズと、ん～、このサラミも一緒にお願いします。」と少し悩みながらも、メニュー表に書かれている名前を指さしながら注文を告げては最後に顔を見て。）


（／報告ありがとう。全然、気にしないで。俺だってリアル優先で動くし、少し手持ち無沙汰だなってときに今後も俺の相手してくれたら嬉しいな。…その程度で大丈夫だけど、それさえも難しくなったら本当に無理だけはしないでね。休めるときはちゃんと休んでほしいし。…お互い仕事がんばろぉ、／蹴り可）

（／久しぶり～、体調崩したりしてないといいなぁ。
雑な書き置きになるんだけど、もし時間ができて絡めそうなときは、上記の流れはぶった斬ってもらって全然いいからねぇ。ある程度親密度が上がってる状態でも、帰る場所がなくなった話の場面でも、既に一緒に暮らしてる感じでも、ヒョイっと流れに乗ってみるからその時に思いついたことで絡んでもらえれば！
毎日暑すぎたり、場所によっては雨とかも大変みたいだし、体調に気を付けて。ではでは、また～。）

……チーズとサラミか……アンタ、アボカドとかピクルス系は食えるか？（相手が注文した物を繰り返し言葉にすれば、何かを思いついた様子で訊ね返し、「こないだ、アンタのこと酔っ払いと勘違いしちまったからな。詫びと言っちゃなんだが、少しサービスさせてくれ」と目元を緩め相手を見つめ。）


（／長いこと待たせて悪かった。仕事が忙しい他に、まぁ…色々とあってバタついてた。正直、体調も少しだけ崩してた。雨の心配は無いな。寧ろ降らなさ過ぎて干からびそうだ。
御前の言葉に甘え過ぎてたな…、本当に悪い。ボチボチ落ち着いてきたから、今後は、もう少しレスの頻度も上げていけると思う。
絡みに関してだが、取り敢えず続きって感じで返しといたが、その後の展開は…俺的には、御前に帰る場所が無くなったっていう話の流れになっていったらなと考えている。…っていうのも、こんだけ待たせちまったが、俺は早く御前を可愛がりたい。それが、一番の理由だな。まぁ、今後の展開は、御前の気持ち次第だな。長文失礼。）

…アボカド、なら……（相手の質問にパチリと不思議そうに瞬きすると自分が野菜系を頼んでいないことに気が付いて。挙げられた名前に一瞬言葉を詰まらせるも、表情等から見受けられるご好意によるサービスを足蹴にしたくなくて視線を逸らしながら小さく呟くも、相手にはすぐに苦手だと見透かされそうだと思った反面、相手に野菜全般が嫌いなヤツとは何故か思われたくなくて、視線を向けては「あっいや、トマトとか、ピーマンとか茄子とか、他の野菜はほとんど好きで、……気にしないでください。」と慌てたように付け加えたものの、子供っぽさが際立っているように感じると途端に恥ずかしくなり、顔を背けて。）

（／過去形でよかった。仕事──、が落ち着くことはほぼないだろうけど、体調が回復したようなら安心した。干からびそう分かる。俺も干からびるか溶けそうかのどっちか状態だよ…。
あ、いいよいいよ。気負ってないっていうか、中途半端な気持ちで相手しようと思ってないんだなってのが分かって嬉しいから、頻度に関しては全然気にしないで。ありがとう。
…あは。少し気恥ずかしいけど、俺も今より仲良くなった凛堂さんとお話ししたいかなぁ。って思ったので少し時空を超えた絡み文も置いてみるから、上記のは放っておいてくれて大丈夫！
下の絡み文の相手は凛堂さんでも他の店員さんでもお好きな方でどうぞ。長くなってごめんねぇ。今後もよろしく！）


──こんばんはぁ。（初めて入店した日から３ヶ月程、最近では気が付けば週に３日は顔を出すようになっていて。この日も仕事終わりにお店に寄っては慣れたようにカウンター席に座るが、今日は中身が詰まってそうなリュックを持っていて。)
ジントニックとぉ、カプレーゼと、…ん～今日はご飯系も食べたいんだよねぇ…（お決まりの最初の二つを頼んでは、メニュー表の珍しくフード欄を開いて。）

今日の月見たぁ？なんかいい感じだったよ。

生存確認のため顔出しとくねぇ、