悪魔の囁き

悪魔の囁き

悪魔  2018-11-04 19:58:34 
通報
…嗚呼、神父様。

コメントを投稿する

  • No.119 by リュカ・ヤニス  2019-02-10 19:57:05 


…してますよ。私も並の人間ですから。……その言葉信じますからね。
(こんなにも感情が溢れて幻滅されないか、少し不安になりながら目を逸らし嫉妬していることを素直に認める。それでも頬を撫でる尻尾の感触に彼へと視線を戻せばするりと尻尾に手を滑らせ。本当は誰かのモノという表現は苦手だったが少しだけ挑戦的に笑って見せては彼の頭を撫でた。そうすることで飼い犬を撫でる様になったことには気付かない。その後、暫く談笑し日常を過ごせば彼と狭いベッドに潜り込む。前々からしていることだが想いが通じあってからだとむず痒さが増して落ち着かない。それでも彼の冷たい足に自らの足を絡めたり、触り心地の良い羽を撫でたりしてじゃれるうちに眠りに落ちて───。
ハラリと瓶の中の黒薔薇の花弁が舞い落ちる。新月の夜、真っ暗な闇。神父と共に眠るカルマの首元に青白い刃が音もなく突きつけられた。《分かっているな、カルマ。…もしお前が勤めを果たさず現状が続くようなら、その神父の命はないと思え。それが嫌ならソイツの記憶を消してあるべき姿に戻るんだ。…明日の夜までにその答えを示せ。》低い声はそれだけ言うとカルマの首元に冷気を纏わせスゥと姿を眩ませた。物音は無かったが意識が少しだけ浮上すれば微睡む瞳で彼を見つめ「……ん、カルマさん、どうかしましたか?」と彼の額に掛かる前髪をそっと避けやり良く顔が見えるようにすると小さく微笑んだ。)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック