［創作BL］暇つぶし談話室［無登録］

>新垣

認識はちゃんと大人なんだけど、どうしてだろうねえ。( 自分でも不思議な様子で首傾げ )んー、ざっくり言うとそうかもなあ。勿論、俺のために何かをしてくれようとしてる姿は微笑ましいと思うんだけど…こっちが逆に色々してあげたくなっちゃって。( 思い返す様に小さく苦笑零し )ええ、甘やかしちゃダメかなあ？( 目で訴えられると眉尻下げつつ背中をぽんぽんと撫で )君に好きな人ができれば、自然と分かるようになるよ。焦り過ぎたって、そう上手くはいかないだろうし。( ゆるり頷いて微笑み )

>一ノ瀬

へえ、なるほど。それじゃあ、君は人の肌に触れるのが好きそうだねえ。( 頬へ口付けられるのを嬉しげに受け、そっと相手の唇へ指先を触れさせ )そっかあ、多少は気楽にしてもらえてたんだ。…なら、今後はもっとリラックスしてもらえるように頑張らなきゃねえ。( 安堵の息を交えて満足げに微笑み )役に立つ立たないとかより、俺が覚えておきたいだけだよ。君の口から猫型ロボット、なんて結構衝撃的だったし。( 思い出すようにくすくすと控えめな笑み漏らし )そこまで無理なんだねえ。食わず嫌いする子供みたいで可愛い。( 真顔で述べられる言葉に思ったままを口に出しては開かれた手を柔く握り )…つまりおあいこ、って事かな？( 渋々といった様子で納得すれば手に頬を擦り寄せ )

>大谷

…うん、そっか。それなら、誉め言葉を制限しなくてもいいのかな？( 小さくも聞き取れた言葉に目元緩め )因みに、接し方が馴れ馴れしくなっちゃいそうなんだけど…それは大丈夫かなあ？( 大人しい雰囲気の相手見つめては疑問に思っていた部分を問い )

>久瀬

気にしなくていいよ、ゆっくり話せる時に顔を見せてくれたら嬉しいし。…ん、久瀬君だね。覚えておくよ。また会えた時はよろしくね。

>東藤

それだと俺は、何かの寄生虫みたいだね。…気付いたらダメ人間が周りに量産されてたりしそうだあ。( 冗談交えて話せば想像して苦い笑み浮かべ )なんだか悔しそうだねえ？( うりうりと挟んだ頬を撫でる様に手を動かし )ええ、気のせいだよ。…普通に話してるつもりだし、寧ろ今は俺の方が甘えてるのに。( 心地良さげに撫で受けつつも不思議そうに )今時の子は元気だもんねえ。…君がおじいちゃんなら、俺はなんだろう…ひいおじいちゃん、とか？( ふむ、と至って真剣に考え )