闇の研究者 2018-10-23 05:36:15 |
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「俺、ビーカーの中嫌いなんだよな〜⋯あそこに入ってると、世界に一人ぼっちになった気分になる⋯」
「人間の時ってどんなだったか??⋯もう感覚なんて覚えてすらいないっての」
名前:清水 海弦(しみず かいと)
立場: 人工獣人(狼)
性別:男
容姿:真っ黒な狼の様な髪の毛は肩より少し長く、外にいる際は束ねて左の肩から前に流している。
獣の様な金色の眼は切れ長。基本服は外にいる時しか着ないが、灰色がかったボロボロの布切れの様なTシャツと七分丈程のズボンをはいているのみで、裸足である。首には赤い首輪がはめられており、小さな文字でいつここに連れてこられたのか等の記載がある。肌は日に焼ける機会がなくなってしまった為色白。耳は頭の上に狼の耳が、口をあければ獣特有の犬歯がはえており、尻尾もある。手と足の爪も鋭く伸ばす事が出来るが、普段は普通の爪。
程よく筋肉がついており、身長は178cm。
性格:普段は元気で活発な青年だが、科学者達には良い思いをしていない為反抗的な態度を取る。裏表のない真っ直ぐな性格で、思った事は直ぐに言葉に出るタイプ。自分の境遇に対しては、割り切り始めている。
備考:獣人になる前は高校生で陸上部に所属していた。部活の合宿で、友達とふざけ半分で入った森で迷子になってしまい、困っている所を科学者達に保護され、そのまま実験体となった。
首についている首輪は、海弦が実験を行おうとする度に反抗する為、科学者達が付けた物。電流を流したり鎮静剤を打ったりと他にも実験内容に合わせて様々な事が出来、反抗させなくする。自分の力では絶対に外れない。
狼の能力は受け継いでおり、鼻がとても利き、動体視力、瞬発力が通常の人間の比ではない。
(/お待たせ致しました、主様の補足も元にpf完成致しました!
不備等ございましたら訂正させて頂きます!)
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