闇の研究者 2018-10-23 05:36:15 |
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>闇野
⋯さて、飯の時間だな⋯そんじゃ、さっそく
(言われるなり扉を勢い良く開き、まるでペットに与える用の皿によく似た形の容器に山盛りに盛られた生肉を、行儀などあったものではなく手掴みで貪り出しては、時折本物の狼の様な唸り声が喉の奥からゴロゴロと聞こえてきて)
(/誤字大丈夫ですよ!!お気になさらないで下さい!!)
>>闇野
はいはい、わかってますよ〜
まったく…少しは年頃な女の子的扱いをしてくれても良いんじゃないですかねぇ…すうちてき変化…?も出るかもしれないというのに
(相変わらずノリの悪い貴方に対し軽くため息つきながら言葉だけの適当な返事かえしながらも、横目で不満そうな目で見つめながらよくわかってない言葉使いながら根拠もない事適当にいってみて
>>海弦
もぉ…そんな大きな声で言わなくても聞こえるって…
ちょっとソコでまっててねー
はいコレ…別に私実験内容とかに興味ないしなぁ…
趣味が水中で寝ることなら興味あったけどね〜
(自身の対応に対して水中から叫ばれるとビクッと敏感に耳動かし少し驚いたのかポツリと呟き、ビーカーから出てくる貴方横目に何処か駆けてゆくと少しして戻ってくれば、何処からか持ってきたタオル手渡しながら心配しなかった事について理由教えて
>灰野
まぁ、出れたならもう何でもいいけどな〜⋯
⋯って、あのサイコパス科学者、俺の服どこやったんだ??まぁ、良いか
(相手が持ってきてくれたタオルを礼を述べながら受け取ると、溶液に濡れた少し長めの髪を無造作にガシガシと拭いて。いつも服が置いてある棚に手を伸ばすと本来あるはずの服はなく、キョロキョロと周りを見回すもそれらしき物は見当たらない為諦めて大きく伸びをすると、ふと思い出した様に『そう言えば、俺に何か様があって来たのか??』と相手に振り返り問いかけて)
>>海弦
服…?さぁクリーニングにでも出されたんじゃない?
別にいいじゃんいつも服着てないんだから
(貴方の服ない事しると一緒に辺り見渡してみるものの近くには無いようで直ぐに探すの諦め、服を着てないのはいつもの事っと自身は全く気にしてない様子で告げ、来た用事問われると嬉しそうにニッコリ微笑みながら『暇だから遊んで』っと当初の目的告げて
>海弦
………やはり獣の本能が現れているな……面白い……(獣のように肉を貪る彼を見て、少し不気味な笑みを浮かべ小声で呟き、「………まあ、その分実験の際に手こずるが……」と獣に咬まれたような傷が幾つも付いた右手を見ながら呟いて)
(/海弦さん、そうですか。ありがとうございます。)
>兎子
……それで数値的変化が出るのなら、とっくに試している。(彼女の言葉に呆れたようにため息をつき応え、「……そんなに不満か?……私の扱い方が……」と感情のこもってない声で訊いて)
>灰野
いつも着てないって⋯別にしたくてそんな格好をしている訳じゃないからな??
⋯仕方ないな⋯じゃあ遊んでやるから、服の変わりになる物探すの手伝えよ!!
(まるで服を着ていない事が当たり前だと思われている事に少し拗ねた様な顔をしながらぶつぶつと返しながら、身体に付いていた水分も軽く拭き取って。自身の質問に対し遊んでと返した相手に困った様に笑い、服探しを手伝って欲しい事を条件に出して了承し)
>闇野
⋯っ、まだ、食い足りない⋯食い、足りない!!
(あっという間に皿の中にある肉を平らげるが、加速した食欲は中々おさまる事を知らず、食べれるものを探しギョロギョロと肉食獣特有のハンターじみた眼を彷徨わせ、たった今し方まで自身を先導していた人物を見つけると、考える事もなく襲いかかろうと地面を蹴り)
>海弦
……!待て……(少し油断していた為、少し反応が遅れ、右手を襲いかかってくる獣に咬まれ、「……ぐっ……」と少し呻き声をあげ、離させようと白衣の左ポケットから首輪に繋がるスイッチを取り出し、ボタンを押し、鎮静剤を打って)
>闇野
⋯ぐっ!?⋯くそ、俺また⋯
(まるで砂嵐のテレビ画面を見ている様な意識の中、誰かの声と共に口の中に血の味が広がる事だけは鮮明に覚えていて。次の瞬間、首元にチクリという痛みと共に身体中から力が抜けてその場に倒れ込むと意識だけがハッキリ戻り、目の前の光景に自身が何をしたのかを理解すると苦しそうな表情をして)
>海弦
……ぐっ………やはり危険だな…………(相手が倒れたのを確認してスイッチをしまい、深々と咬み跡がついた右手を押さえ、「……注意を強めなければ……」と痛みに少し顔を歪め呟き。右手から流れ出る血が自身の白衣とズボンの右半分を赤く染めていき)
>闇野
⋯俺だって襲いたくて襲ってる訳じゃないからな⋯
(相手の右腕が、自身が傷付けた跡によって赤く染まっていくのを見て申し訳なさそうに俯くも、自身も故意にした訳ではない為ぶつぶつと言い訳の様に呟いて)
>海弦
……それは把握している。(彼の呟きに右腕を押さえながらそう言い、「……それに今回は私の不注意もあるから咎めないが……」と言い、傷の手当てをしなければと呟いて)
>闇野
待てよ、その傷俺が手当てする⋯流石にそこまで無責任じゃないって!!
(咎められなかった事に少しホッとするものの、己で手当てをしようとしている所をみて慌てて立ち上がり、『万が一にも俺の付けた傷が原因で何かあったら夢見が悪いだろ⋯』と手当てをするべく道具をガサゴソとあさり)
>海弦
……研究材料に手当てされるのは気が引ける。(自分の手当てをしようとする相手に少し伏し目がちに呟き、「……まあ、傷が悪化して研究が出来なくなる方が厄介だから受けるが」と言い、右腕を押さえながら大人しく待って)
*募集キャラ一覧(名前の書いていないキャラ限定)
*闇の科学者男
闇野祐>3
*闇の科学者の助手女
*人工獣人(狼)男
清水海弦>10
*人工獣人(兎)女
灰野兎子>21
*人工クローン男
*人工クローン女
>闇野
⋯よし、これくらいあれば手当は出来るだろ⋯
染みると思うけど、我慢しろよな??
(薬品の匂いに鼻が曲がりそうになるのを我慢しつつ消毒液、脱脂綿、包帯を取り出し、綿に消毒液を染み込ませながら急いで戻って来ると、アルコールの匂いにやられない様に息を潜めながらも、恐る恐る傷口に当てて)
>海弦
……ッ……染みてない……(消毒液が傷に染みて痛みに僅かに顔を歪め、耐えながら彼の様子に「……やはり私が自分で手当てした方が………」と小声で呟いて)
>闇野
(/主様、お久しぶりです!
返信が遅れてしまい申し訳ございません!)
⋯そ、そうか⋯悪ぃ⋯
(恐らく自身の反応に気を使ってくれたのだろう。
自分で手当をすると呟いた相手に申し訳なさげに道具を手渡して、何も力になれなかった事にしゅんと獣の耳を垂れて)
>海弦
………別に気にするな……これは私自身の責任だからな……
(道具を受け取り、自分で傷の応急措置をしながら、落ち込んでいる相手を見て、そう言い、その声色と瞳は冷たいながら珍しくどこか慰めるような雰囲気で)
(/海弦様、お久しぶりです。そして、こちらも私情が重なり1ヶ月も返信が遅れてすみません。これからも返信が遅れるかも知れませんが、引き続き、よろしくお願いします。)
(/すみません、誤字がありました。正しくは「……これは私自身の責任だからな……」ではなく「……私などの力になろうとしたその気持ちだけで十分だ……」です。)
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