無責任提督 2018-10-16 22:56:41 |
通報 |
(/迅速な対応感謝です!他の艦娘でもOKとのことでしたので、此方の提供する艦娘は榛名にしようと思っているのですがよろしいでしょうか?登録のみでほったらかしだったのに何故初期艦でもなんでもない榛名が居るのかという点はバグということでなんとか誤魔化す形で…もしかしたら後付けで何か他に理由みたいなものがあったりしても面白いかもしれませんが、その辺は流れに任せようかなと。)
(/ありがとうございます!
勿論大丈夫ですよ!二次創作ではありますが、ヤンデレの艦娘と言えば榛名や時雨というイメージはありますよね。公式でヤンデレなのは山風くらいですかね?
どこまで進んでいるかは変えてしまっても大丈夫ですので、違和感なく進めていくとしたら『暫く艦これをプレイしていたが、別のゲームが楽しくなりやらなくなって放置していた』とかどうでしょうか?ただ、選べるはずのない榛名がそこに居るというのはインパクトがあってそれはそれで良いんですよね…悩む。
っと、あとは此方の提督の容姿や細かい性格ですが、なにか希望などはありますでしょうか?)
(/ですね、健気な子ほど二次創作ではヤンデレに描かれやすい気はします。ちなみに当方、榛名のなりはしたことあるのですがヤンデレ属性持ちの榛名をやるのは初めてなので少しつたない部分もあるかと思いますがご容赦ください。
そこら辺の設定についてはそこまでこだわりはないので其方の好きな方で大丈夫ですよ。ただ、ちょっぴりミステリーというかシリアス的な要素みたいなのを加えるならこの辺の設定を上手く使えないかなと思っただけなので。提督のPFについて此方からの要望はあまりないので、あまり女々しくならないようにしていただければ後はどんな提督でも大丈夫ですよ)
(/二次創作の印象が強いせいか、実際の榛名がどんな性格か聞いたときは驚きました…普通に素直で良い子だなって←。此方も艦これをプレイしたことがないなど、至らぬ点は多いと思いますがよろしくお願いします!
了解です、では最初の通り3年何もやらずに放置していたらいつの間にか榛名が居着いてて、それに引き込まれるという形でやっていこうかなと思います。何故榛名が居たのか、引き込まれた後どうなっていくのか等は話を進めていくうちに決めていければと思います。
それでは提督のPFを書きますので、確認の方をお願いします。)
名前/八代 進(Yasiro Susumu)
性別/♂
性格
・流されやすく不真面目
・飽きっぽく何をしてもあまり長続きしない
・本音ではそんな自分を変えたいと願っている
容姿
・身長は184cmと高さはあるがヒョロガリ。提督の服を着てもブカブカ。
・瞳は黒色、二重でタレ目。
・黒髪。
年齢/20歳
(/自分は逆に後から二次創作を知ったクチですがヤンデレというのは中々面白い解釈だなと思いましたねー。それではお互い細かいことは気にせずノリとその場の雰囲気で楽しんでいきましょう
設定についても提出していただいたPFについても何も言うことなしです、早速始めていきますか?他に確認や決めておかなければいけないことがあれば何なりとどうぞ!)
(/返答が遅れてしまいすみません…
二次創作におけるキャラクターの再構築とでも言うのでしょうか、様々な解釈がなされていてとても面白いですよね!勿論原作をプレイしている人の中には嫌に思う人も一定数居るとは思いますけどね…足柄の「行き遅れている」という創作とか。こう言ったものは史実に関連付けられることもあるので、艦これだけでなくFGOなんかでも見られる傾向ですよね。
すみません!これは本当は最初に聞いておくべき事だったのですが、ロルの形態について苦手、あるいは嫌いな形態はありますでしょうか?此方、小説ロルや時折終止形ロルを使うことがありますので…先に聞いておくべきことを今になって持ち出してしまい、申し訳ありません…)
(/確かに二次ネタは好みは分かれそうですよね、自分は大抵のものは解釈の一つとして受け止めて楽しめる人ですが、あまりにもごり押しが過ぎると辟易してしまう気持ちもわかりますねー
こちらはロルの形態については過度な確定以外は特にこだわりはありませんのでやりやすい長さ、形態でやっていただいて構いませんよ)
(/了解です。では始めさせて貰いますね!)
(20歳、成人を迎えてもだからといって日々の生活に変わりはない。今日も大学をサボり自宅で当てもなくネットサーフィン…変わりたい、変えたいと思う気持ちとは裏腹に変わることを避けるような毎日が続く。ボーッと電子の海をさ迷い歩いていると、ふと目にしたのは少し前に大流行したとあるブラウザゲームの広告だった。高校生の頃、友人に進められて一応登録はしたもののそれっきり触れずに居たこのゲーム…どうせ何もすることはないし、久し振りに初めてみようかな、そんな軽い気持ちで広告をクリックした…それがすべての始まりだった)
流石に昔のアカウントは残ってないよなー…
(何て言いつつ、冗談半分、ほんの気紛れで入れてみたIDとパスワード、IDはメルアドだしパスワードは自分の誕生日、間違えるはずもなくそれを入力しenterキーを押す…と言っても、これらの行為は全て無駄…無駄なはずなのだが)
…ん?まだ続くっぽいな…まさか残ってたのか?
(しかし、errorの画面は出ずロード画面のようなものが広がる。どうしたことか、まさか自分のIDが残っていたのだろうか?不思議に思いつつも、それならそれで登録する手間が省けてラッキーだと思い直しゲームを続ける。最初に選んだキャラは誰だったか、確か、小さくて茶髪の女の子だったはず…妙な高揚感を覚えつつ、ゲーム画面に移る。しかし、そこまで来るとまたいつものめんどく下がりな性格が顔を出してきた。ブームも終わったのに、また一からこのゲームを始めるのか、元々続かなかったゲームがまた今更続くのか、と…そんな考えが一瞬にして頭を支配していく。はぁーとため息を付きながら、それもそうだなとウィンドウの×ボタンに矢印カーソルを持っていき、クリック…しかし、消えない)
…あれ?
(おかしい、何度押しても消えない…画面は何処かの部屋、執務室というやつだろうか…それが写し出されているだけでキャラクターは出てこない。フリーズでもしたのだろうか…そんな風に考えていると、いつの間にか画面には一人の女性キャラが浮かんでいて…見覚えのない、長い黒髪の女性…嫌な予感がする、慌ててパソコンの電源を切ろうと電源ボタンを押すが、切れない。徐々に焦りが増していく、画面の女性キャラは一体なんなのか…今はただ、じっと見ていることしか出来ず)
おかえりなさい提督。やっと帰ってきてくださったんですね!榛名はずっとずっとこの日を待ちわびていました…
(画面の中、本来ならば単なる電子データに過ぎないはずの艦娘が特定の誰かに向けて言葉を発することも視認することもない、それでも確かに今その目は画面の前の相手の姿を真っ直ぐに捉え、柔和な笑顔と透き通った声でデータにない筈の明確な意志を持った言葉を語りかける。笑顔のまま、単なる一枚絵ではないまるで本当に画面の向こう側で生きて存在しているかのような滑らかな動作で画面越しの相手に近づくように一歩前へと進み出れば先ほどまで輝きに満ちていた瞳のハイライトが消え「今度はもう逃がしません、やっと出会えた榛名の、榛名だけの提督…」囁きかけるようなその声はさっきよりトーンは低く、光のないその瞳には正に今目の前の相手の姿が映っており)
(/初回ありがとうございます
ちょっぴり最初はホラーテイストになってしまいましたがご愛嬌ということで。また何かあればご相談くださいね)
なん、で…こんなリアルに……え?
(鮮明になっていく声、姿、瞳…視線を外さずにずっと見つめあっている…というより外せず見るしか出来ない。視線を外せば何か、嫌な予感がしたから。しかし、ずっと見ている事も危険な気がする…目を瞑り思いきって顔を背け、再び目を開けると…そこは明らかに自分がもと居た部屋ではなく、先程画面で見ていたはずの「執務室」らしき場所だった)
あ、ああ…嘘だろ…
(ゆっくり、視線を戻すとそこには寸分違わない位置であの女性が此方を見据えていた。逃げないと、頭のなかでこだまするエマージェンシー、しかし体は蛇に睨まれたように動かない。大きく唾を飲み込んで、震えながら口を開いて)
き、君は……誰…?
ふふ、榛名は榛名ですよ提督。どうしたんですか?そんな怯えたような顔をして…心配しなくてもこれからは提督のことは榛名がお守りします!…誰も何者も近付けさせませんから…
(さっきまであった画面の中と外、その隔たりはなくなり目の前で身動き一つしない相手の背に腕を回しガッチリとホールドして。そうして改めて自身の名を名乗れば、声を震わせ怯えたような瞳を向けてくる相手へとまるで顔に張り付けたような不気味にも映る笑顔を向け、言葉の端に強い独占欲と狂気を覗かせて、背中へと回す腕にググッと力を込めながら事も無げに言ってのける。ようやく捕まえたこの機を決して逃がさないとばかりに…)
…!…っ!?
(不味い、一刻も早くこの場から逃げ出さないと。そう思いもがくが彼女の力は強くびくともしない。恐怖と混乱から呂律が回らず言葉を発することも出来ない。このまま自分はどうなってしまうのか…チカチカと目の前が光る、もうダメだ…ゆっくりと目を瞑り、今この現状からも逃げるように意識を深く、闇の中へと落としていって…)
『また見捨てるのですか?』
…誰だろう、声が聞こえる。
『もう逃げることは許されないのです。』
…勝手に引きずり込んでおいてその言い草はないだろう。
『…それは謝ります。しかし、先にあなたが私を捨てたのです。』
捨てたって…此れはただのゲームだろう。
『…例えゲームでも、私は確かに此処で生きていました。そしてずっと貴方を待っていました。…私はもうこれ以上此処には居られません。提督、どうかこれ以上逃げるのは止めて、せめてあの人だけでも救ってほしいのです。』
救うって、どうやって…俺にどうしろっていうんだ?それに君は…。
『ただ、側に居てあげてください。見捨てないであげてください。心を救ってあげてください。…さようなら提督、私は──』
っ!…はぁっ…なんだ、夢…じゃないか…。
(謎の光と声が消え、目を覚ますとそこは変わらず先程入ってきてしまったゲーム内の中で。どうやらいつの間にか気絶して長い間眠っていたようだ。外はもう暗くなっている。フラフラと起き上がり部屋の明かりをつけると、執務室に置いてある提督の椅子に座って)
あの子…泣いてたのかな…俺が、どうにかしないといけないのか…。
(先程夢の中(?)で見た光、はっきりと覚えてはいないが、なんだか子供の形をしていて…泣いていたような気がする。そしてあの言葉…逃げない、見捨てない、救う、突然そんなことを言われても、困る。しかし、こうして心があると、人間と変わらないものであるとわかった以上、無下にすることも出来なくなって。まだ迷いはあるものの、自分がやらなければ行けないことだと少しずつ感じていて)
(/謎の声は、最初に選んだ初期艦の子という設定で。データはなくなってしまったものの、迷い込んできた榛名を守り、いつか来てくれるかもしれない提督を導くために心が残っていたという、まぁよく分からない設定ですがそんな感じでお願いします←)
お目覚めになりましたか?随分とうなされている様子でしたので心配しました
(あれからすぐに気を失ってしまった相手を介抱しいわゆる膝枕をしながら、まだ目覚めたばかりで意識が鮮明ではないのだろう、まだ状況が把握仕切れていない様子で独り言を呟く相手の顔を上からのぞき込むようにして心配そうに眉を顰め問いかける。こうしていると甲斐甲斐しく恋人の介抱をする健気で心優しい女性のようにも見えるが、続く言葉にそんな幻想は虚しくも崩れ去り「…ところで、あの子というのは誰のことです?…もしかして、さっき夢の中で提督を苦しめていた方ですか?榛名がこんなにそばに居るのに夢の中でまで他の子のことを考えるなんて…榛名に何が足りないんですか?ねえ、提督…」そうまくし立てるその瞳は完全に据わっていて、その返答次第では何をしでかすかわからないような異様な雰囲気を纏っていて)
(/了解です。こちらもせっかく用意していただいた伏線を上手く利用出来るよう展開を考えてみますね)
うっ…
(この子のことを任されて、それに対して多少の責任感は感じているものの、やはりその異様さに恐怖を感じて。その目で見られると、途端に体が固くなり動けなくなってしまって。しかし、いつまでも此のままではいけないと思い、体は動かないが、なんとか口を開いて「あ、あの子は…俺を導いてくれただけだよ。君と、一緒に居てくれって…」そう返答する。心臓の鼓動は早くなり、相手の反応がどう返ってくるか緊張しながら伺って)
トピック検索 |