うっ… (この子のことを任されて、それに対して多少の責任感は感じているものの、やはりその異様さに恐怖を感じて。その目で見られると、途端に体が固くなり動けなくなってしまって。しかし、いつまでも此のままではいけないと思い、体は動かないが、なんとか口を開いて「あ、あの子は…俺を導いてくれただけだよ。君と、一緒に居てくれって…」そう返答する。心臓の鼓動は早くなり、相手の反応がどう返ってくるか緊張しながら伺って)