不思議の国の住人 2018-10-12 23:21:29 |
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> セオドラ
テラスに薦めたのは俺だ、風邪でもひかれちゃたまんねェからな。
( 随分と大きなくしゃみが飛び出たものだ。ははっ!と耐え切れず笑い声を上げれば致し方無かったとは言えこの場所に連れて来たのは己な訳で、これで相手も自身も風邪をひこうものなら恨んでやるとあの真っ赤なオネェを頭の片隅に立ち上がり「俺は滅多に街には行かねェが、賑やかだって事は聞いてる。俺の住処はあっちだ」街とは逆方向の丘の下にあるのは小さな村。その方向を指さし簡単に説明した後は一度店内へと戻り焦げ茶色のブランケットを二枚片手に戻って来てそのうちの一枚を手渡し「ほらよ、足にでも掛けておけ」相手が受け取ったならば己はまた座り直そうか )
> シエル
ではシエル、貴女に特別な事を教えてあげましょう。__このケーキには魔法がかかっているのです。美味しさが長く続く魔法が、ね。
( 美味しが無くなるとはこれまた随分と変わった感覚の持ち主のようだ。己にその感覚は理解出来ぬがそう思う素直さや純粋さが彼女の魅力でもあるのだろうと思えばまるで内緒話でもするかのように声のトーンを落としこれまた本気か冗談かわからぬ発言を。続けて己が笑い声を漏らした事で慌ててしまった相手に大丈夫、と制すれば「私の名を聞いた者は皆が最初同じ反応をするものだからね。聞き慣れない名前に加えて"夫人"なんて変な顔をされるのは目に見えている」身なりではなく反応に対しての笑みだった事を伝えて )
> セオドラ、シエル
(/ すみません、少々用事が入ってしまい次のレスを二時間以内に返す事が難しくなりましたのでここで一度落ちさせてもらいたいと思います。お二人共素敵なロルで此方の粗末なロルが申し訳なくなる程だったのですがもしまたお相手をしてくれると言う事でしたらいつでも起こし下さい…!では、素敵な時間をどうもありがとうございました…! )
>>芋虫
お客の体調を気遣うとはまさかの…面倒見良いタイプだったり?
(改めて緑色がよく似合う風貌をしげしげと眺め、急にぐいと前のめりに顔を近付けにししと笑った後距離を通常に戻し。「もし風邪引いたら俺の所為にしてくれちゃって良いよ」煙草を吸いたいと言い出したのは此方なのだ、今回の件で居心地を悪くされては気の毒な上にファンの面々にも申し訳が立たず軽口叩く調子で宣言。小さいなりに温かな人々に恵まれ、街にはその村の特産品が所狭しと並べられるのを知っている。散策して民家に泊まった経験がある旨を伝え背中を見送り。気遣いを有り難く頂戴して下半身の体感温度を上げにっこり「肌触りすげえ良いじゃん。このまま寝てやろうかな…なんちって」いい歳の男とは思えない格好に丸まりブランケットの礼を述べ)
(/入れ違いで投稿してしまいました、失礼いたしました…!主様のロルが大変お洒落で勉強になります、また時間が合いましたらよろしくお願いしますね!)
( / 了解致しました…!いえいえ、主様のロルは分かりやすく返しやすいので助かっております…!此方こそ素敵な時間ありがとうございました、また宜しくお願い致します…! )
( / 連続での訪問失礼いたします。よろしければ芋虫さんとの続きからお願いしたいのですが、もしも連続参加はタブーであれば日を改めますので遠慮なく仰って下さいませ…! )
> セオドラ
風邪ひかれちゃ面倒なだけだ。
( 急に近付いたその顔に浮かぶ笑みをぎこちなく思うのは"面倒見が良い"というそれが当たりであるからか。煙でも吹き掛けてやろうか、そんな気持ちがふつ、と浮かぶ中で何事も無かったかのように平静を装いさも仕方なしだと言う事を強調するも続けられた提案は勿論却下。「風邪を客のせいにする店員が何処に居ンだよ。どうしてもって言うなら彼奴に病院代請求しろ」呆れたようなジト目で先ずは相手に、続けて店内に居るだろう此処からは見えぬ赤の女王に視線を向けて。布キレ一枚だと言うのにあると無いとでは随分と違うものだ。目の前で大の大人が猫のように丸くなる姿は些か滑稽なような気がしないでもないが、わからなくもない。「寝ても起こさねェからな」暗に本当に風邪をひいても知らないという事を伝えつつ長くなった灰を落とすべく灰皿にトントンと先端を打ち付けて )
(/ 先程に続きまたお相手して下さる事、ありがとうございます…!連続訪問はタブーではありませんのでこのままお相手して頂けたらと思います。寝るまでの間、もしかすると短い時間になってしまうかもしれませんがよろしくお願い致します…! )
>>芋虫
当店は一切の責任を負いません。こう言ったって良いのにあんちゃんの配慮あざっす
(理由はどうであれ優しさを感じたのならば素直に感謝する。そういう思考回路の持ち主らしく敬礼のポーズを取り。ジト目呆れ目が可笑しくて込み上げた笑いを堪えもせずに自然に任せ「そこまでしたら俺出禁になんぞー。典型的なクレーマーっつか迷惑客の鑑になるんじゃね?」腹抱えて笑うには場違いな気もするが愉快な話だと捉えられるのだから頭の作りはおめでたいもの。羽布団よりも毛布派、しかも体温が上昇すると眠たくなるという生理現象をカフェインが押し留めてくれなければ本格的に寝てしまっていたのかもしれない「閉店前に追い出してくれておっけー。そうそう、芋虫兄さんはこのカフェでいうと何が専門?」得意な事を話題に出すのは定番中の定番で派手な髪色に似合わぬ温和な目元を崩し)
( / 此方こそ急に寝てしまうやもしれませんのでお気になさらず!主様も夜遅くですのでどうぞご無理はなさらないようお願いいたします…! )
> セオドラ
ンな事言ってみろ、ギャーギャー文句垂れる奴が居ンだよ。
( 己としては客なんか少ない方がいい、メニューを伺い注文を運ぶ、そんな事よりも煙草を片手に新聞を好き勝手捲っている方が断然好みで性に合っているのだ。わざわざ敬礼ポーズ付きでご丁寧に感謝を述べてくるその年齢を重ねても尚色褪せない無邪気さに毒気も何もかもを無かった事にされそうな気がして本日何度目かも分からぬ溜め息を最大に吐き出し。はてさて、文句の一つや二つを述べたくらいで出入り禁止になるだろうか。帽子屋に対して同じ事をすれば間違いなくスラングと共に追い出されるが、赤の女王は違う。文句や苦情までもをきっと何だかんだで受け入れ笑い飛ばすだろう。「ま、相手が相手なら大丈夫だろうな」だがそんな事をいちいち説明するのは面倒なればザックりとした返事で以て彼ならば問題ない事を伝えて。「専門、ねェ…」続けられた問い掛けには暫し考える素振りを。何せ此処の店員は皆が皆基本的にいろいろと自分勝手にやるのだ。「特にこれっつーのはねェが、強いて言うなら珈琲が専門だな。バリスタの資格は俺と数名しか持ってねェ」そんな中で資格の事を考えれば思い付くのは一つで、それが答えだとばかりに視線送って )
>>芋虫
それマジ?そういえば店長って居るんだったかこのカフェの
(よくあるマニュアル通りの対応以外が不得意な融通が利がない店員はそうでない一流のマナーを身に付けたサービス業よりも数多だと思っていた。話している感じでは馬鹿丁寧とは違う、然し決して突き放すのでもない絶妙な距離感がお得意であるらしきギャルソンに親しみを感じるのは野暮だろうか。「相手が相手。ほーん要するに見極めが必要ってか!」クレーマー扱いされるかは店員次第だなんて実に面白い。手を叩き合点がいった事を示して赤いドレスの彼女もとい彼以外の店員へも是非コンタクトを取ろうと楽観主義な頭で結論付け。考えているらしい姿に答えを待つのも宝探しに出かけるのに似た漫ろな気持ちで溢れ返り、バリスタと聞いて余計興味津々「バリスタかぁ、だからブラックコーヒーでこの深みと酸味のバランスが神がかっていたんだな」飲めば飲むほど中毒を引き起こす魅惑の液体を見つめ改めて多才に感服。「コーヒー豆って何種類もあるのにそれを全部網羅して、料理や嗜好に合う品種を選び出すんだよな?完全に天才じゃん」世辞とは程遠い本心からのべた褒めに恥など何処へやら、残ったコーヒーを飲み干し感嘆の声を上げ)
> セオドラ
店長っつー店長は居ねェが、誰かを挙げるなら赤の女王だろうな。彼奴だけが店の二階に寝泊まりして金の管理をしてる。
( なんせこのカフェは良くも悪くも適当なのだ。適当に集められたメンバーに適当に考案されたメニュー、そうして適当にオープンされたのだから店長と名の付く者が居なくたって特別誰も気にとめない。しかしながら無理矢理作るとすれば一番シックリくるのは彼であろう。店員を見極めて文句を…だなんて可笑しな店だと思われても可笑しくないのに喜ばれるとは。「変な奴だよ、アンタ」この店の事は棚に上げて相手を変人呼ばわりしては続けられた此方が恥ずかしくなるような賞賛の言葉の数々に「慣れだ慣れ」と都合の良い言葉をぶっきらぼうに返しつつ、さて話を切り替えようか。「アンタこの後真っ直ぐ家帰ンのか?」ふと今の時期はハロウィンで何処も彼処も盛り上がっている事、新鮮なカボチャを数個買わなくてはいけない事を思い出せばまるで子犬や子猫のような相手も大人の男性なのだ、ある程度の力はあるはずだと思案しつつ取り敢えずこの後の予定を問い掛けて )
( /早々に寝落ちしてしまい失礼いたしました…。昨日は楽しいお時間をありがとうございました!また伺いますのでその際はよろしくお願いいたします。)
> OPEN。お返事にお時間を頂くかもしれませんがお一人様の募集を開始します。
※また、10月31日までのみじかい期間ではありますが簡単なハロウィンイベントを開始したいと思います。夜になると街には煌びやかな灯りが灯り仮装した人々がお菓子を求めて練り歩きます。Cafe_Wonderlandにもハロウィン時期の特別なお菓子が出ますので、よろしければ注文をしてみて下さい。( カボチャのプリン・カボチャのクッキー・カボチャのパウンドケーキ・カボチャ入りミルクティー )
※通常の絡みでも勿論構いません。イベント関係の絡みをご希望の際は一言お願いします。
> セオドラ
(/ 昨日は遅い時間までお話して下さりありがとうございました!また機会がありましたらいつでも起こし下さい…! )
(/連続での訪問で申し訳ないのですが、夕方頃までと時間を限定して続きからの会話をお願いしてもよろしいでしょうか…?今回の募集人数が一名という事ですので、独占にならない程度にさせて頂ければと思います!)
> セオドラ
(/ お越し下さりありがとうございます…!そしてお優しい配慮にも重ねて感謝申し上げます…!是非ともお話して頂けたらと思うので続きからのロルをよろしくお願い致します! )
> セオドア
(/ セオドア背後様!お話して頂けた一番最初からお名前を間違っている事にお恥ずかしながら今気付きました!本当に本当に申し訳ありませんっ…!大切な息子様のお名前のお間違い、嫌な気持ちにさせた事と思います…。今後このような事がないよう気を付けますが、もし少しでも引っかかりがありましたらお話を解消しても構いません。重ねて謝罪申し上げます、本当に申し訳ありませんでした! )
>>芋虫
さっきの赤い姐ちゃんか。でも嫌煙派だってのが玉に瑕だよなぁ
(あのドレスは自作なのか通販なのか。男から見て裁縫云々は分からない部分が多数だが興味を持つにはうってつけの上等っぷりを思い浮かべては苦く笑い。ジョウオウサマが愚民の嗜好品を認めては下さらない限りテラス席が一番安全であるようだ「後で軽く頭下げとくかな」独り言は煙と共に秋空へ吸い込まれて消え。変と言われて尚ツボにはまるから毒キノコでも食った犠牲者とでも思われて当然「あはは、変か俺。誰にも失礼じゃないなら面白いは面白いで良いと思ったんだけど」笑い過ぎて気管支にコーヒーが侵入したからその後はえらく噎せ。この後は軽い買い物となんとなくの散歩を予定していた所、訊かれて何故だろうとは思いつつ「ちょち買い物せにゃいけないとこ。どうかした?」借りていたブランケットを畳みご馳走様を呟いた次に質問の意図を確認)
(/大丈夫ですよ!気付いてはいたのですが面白いので流していた位の大雑把な背後ですから何も気にしてはおりませんので!態々謝罪頂いてしまって申し訳ないです…お気遣い有難うございます、これからも是非お邪魔させてやって下さい!)
> セオドア
彼奴の場合、煙が嫌いっつーより喫煙者の健康の心配してるらしいがな。
( そう言えば相手は赤の女王の事をちゃんと"男性"だと認識しているのだろうか。身長が高い事を除いて見た目は女そのものである事に加えて名前が赤の女王、大抵の人は皆勘違いをするのだ。が、わざわざ此処でネタばらしは野暮だろうと思えば煙草を毛嫌いする理由としてそれこそ己より何倍も優しく面倒見が良い事を珍しく押し出して。ぽつり、落とされた独り言は風の音と共に留まりはせず。気管に入った珈琲のせいでゲホゲホと勢い良く噎せる様子には苦笑いを「大丈夫か」と一先ず様子の確認をしてから返された返答に「そりゃ丁度良かった。俺もこれから買い出しに行かなきゃならねェんだが、アンタも一緒にどうだ?街じゃなくて彼方だが」先程自身の故郷があると示した街とは反対側の丘の下を今一度顎で指し示しつつ再び問いを掛けて )
(/ お優しいお言葉、本当にありがとうございます…!こんな不甲斐ない背後ですが今後とも話してやってもいいよと思われた際には是非よろしくお願い致します…! )
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