執事長 2018-10-04 22:19:25 |
|
通報 |
>232 レンブラント
( 目の前の彼が居なくなるだなんて考えるだけでも苦しくなって。たとえ、バケモノだとしても自分が接しているイキモノが居なくなるだなんてと思うと涙止めどなく溢れ、いつもなら溢れた涙は頬を伝う___ハズ?なのに頬を伝うどころか、涙で歪んだ視界で見たのは先程より暗くなったコトと何かの気配が近づいた目尻にちゅ、と言う音と何かの感触。冷たい、と感じれば反射的にビクついてバサリと言う翼の動く音が耳に届く。額に、背中と振動と声にワンテンポ遅れて脳内で理解して。)もぅ!!!レンブラント!!!な、なんなん!!ご馳走さんじゃあらへん。味見せんでも、不味くない、美味しいってわかってなんじゃないの?ねぇ、___私に「君が不味いわけあらへんよ。」って言ってたよね。だったら、味見せえへんでええんとちゃう?そして、君は、取引守っておらんよ?私からの提示はどうしたん?君は「味見」を、私は「特別」を望んだ筈。特別はどこに行ったぁ?どちらかと言うと私が守ったんとちゃう?何が悪魔?笑っちゃう。契約違反してんのに、何、その態度?馬鹿じゃない?馬鹿馬鹿しい。( 見下ろしてくる彼を瞳で捉え、けして視線を逸らさず。キッと睨みつけるように見詰め。まずは彼の名前を。いつものゆっくりな喋りではなく、この頃聞き慣れている口調をあえて選び。沸点に達したのか次々と言葉は紡がれて。この時、生まれて初めて口にする乱雑な言葉は一つではないはず。昔、姉がノアという名を馬鹿にする人たち贈った言葉を最後に添えて呆れ気味。誰に呆れたかと言うとそう、目の前にいる悪魔に。この味見が欲しくって此処までの脚本を練っていたかと思うと鼻で笑ってしまいそうになる。涙脆いノアにとっては回りくどいことをせずとも容易いことで。そして、自分に対しても呆れてるはず。俯く頭を支えるように右手を添えて。はぁ、と深くため息を。さて、無邪気なノアは何処へ。喜怒哀楽の怒哀が短時間で来たわけで、体力が削られ頭がくらくらし始め立っていた体制がぐらりと崩れ始めて。息が荒くなり身体が熱い。)
(/こんばんは、主様。はぁ、タイミングが!!なんで、こんなに良いの___(苦笑)昨夜はお世話になりました。相変わらずのレンブラントの悪魔っぷりに、只々唖然気味で。まずは、お返事を返します。吹っ飛んだノアになりつつありますがそこはご愛嬌で(無理矢理)。絡みたいと思う気持ちを最小限におさえ、今度こそ、ご新規様、交流の少ない方のために今宵は一旦引きますね?昨夜は根負けしましたが!!また、タイミングが合うのを願って。参加者様と素敵な時間をお過ごしください。早いですけど、おやすみなさい。素敵な夢を。では、失礼します。)
| トピック検索 |