……あの頃のあおいは なんかこう、初々しくて可愛かったのに ずいぶん図々しくなったよね? (残念な人を見るようにじとーっと視線を向けて) んっふっふ~ 感謝し崇めるがよい なんならお賽銭も受け付けるぞよ (右手を差し出して) いつだって、わたしはわたしだよ? ブレないのが自慢だから だから 小さい頃といっしょで、今日もあおいと山に登ってるんじゃん (にぱ、っと笑顔を見せて)