酒井 崚 2018-09-16 23:32:14 |
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…俺は子供か。(まだどこかモヤモヤした部分は残っているが、これ以上続けても仕方が無いと切り替えつつ、軽く撫でられた頭をぶんぶんと振りもう平気だ、と告げ。)いーや、休む!俺は行くって決めたら行く男だぜ(くるりと振り返りニヤリと笑ってみせ)…んだよ、足でも口でもいいんだぞ。(他にも出るところは沢山あると噛み付く真似をしながら屁理屈を述べ、手の平の感触と相手の笑みにバッと視線を逸らしては「最初はただの堅物ヤローだったくせに。どーこで覚えてくんだお前は。」と呟いて。いろんな表情や言葉が聞けるのは恋人の特権なのだろうが、これ以上は照れと恥ずかしさとでキャパオーバーになりそうだと頭を抱え)お前こそ、今日はよく喋るじゃねーの。実は酔っ払ってんだろ。(そう言いつつ逃げようとしないのは居心地の良さに自分も落ち着いてしまっているからで、胸元に顔を寄せたままゆっくり背中に腕を回せば「ふ、」と思わず頬も緩み。その後、相手の鼻先と息があたるのを感じると擽ったそうに身体を揺らしてから顔を上げ「黎二、」と名を呼んでみて)
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