✶ 2018-09-14 21:38:45 |
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それでは愚鈍な馬鹿のふりをしましょう!う~ん分かりませんったら分かりません、気持ちなどという複雑怪奇なものを理解できるおつむは残念ながら有しておりませんので!…などど巫山戯ていたらその菊のように一息で散らされかねませんかね、やれやれ天界人の御相手は大変だ。 ( 目々きゅうと細め尾を踊らせたのち吐き捨てるように後半を ) 私はそれでも構わないのですけどね、生と命の境界で曖昧なまま存在するのも吝かではございません。しかしまあ名というのは此方が望まずとも身を縛る縄として振り分けられるのでしょうけれど。涙を武器にするとは狡い御人!しょうがないので乗せられてさしあげます、はいはい謝りますからその雫を拭いて下さいな。 ( 零れる水滴へ向けふうと柔い息を吹き掛け ) 基本的に好いている他人というのは居りませんので、当然の事だと納得しております。…そうですね、天空は地上よりましです!穏やかな変化と普遍性というのは私の好む所でもありますし。美しいかどうかはさておき、心を空にして体内の空気を循環させるのには十分でしょう。 ( 緩慢に耳立てては上方向に身体伸ばし )
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