✶ 2018-09-14 21:38:45 |
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おや残念。この時期なら蓮の花もすっかりと枯れ腐っているだろうと踏んでいたんですがねえ、相も変わらず見上げた生命力ですこと! ( 振り向けば足下に咲いた花の一つ笑顔と共に踏み潰し ) あっはっは、御冗談を!あんな所に降りたら鼻がひん曲がってしまいます、私こう見えて繊細なので!どうぞ行くならお一人で__そのまま居着いてしまっても構いませんよ、ええ。 ( 雲の下一瞥したのち尾で顔の横ぱたぱたと ) 生憎秋は嫌いなんです、余計な色が多過ぎる。冬を待たずにあの木が丸裸になれば幾分か心穏やかになるというのに。 ( あからさまな身震いし、深い溜息をひとつ )
✶ええ、ええ、了承致しました。赤色の彼もああ見えて随分懐いていたようなのでね、その時は全身で歓迎の舞を踊らせていただきましょう!__勿論彼が、ですけども。どうも私はお喋りな質でして、長々と言葉を連ねてしまうことが多々あるかとは思うのですが…ふふ、そこは多目に見て頂ければと。それでは、此方こそよろしくお願い致しますね。 ( 蹴り可 )
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