玲美 2018-09-02 22:09:17 |
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ガチャッ ギィィ…(扉を開け)
ふう、ただいま~(お菓子の買い出しから帰還)
…て、あれ?帰ってきてないのかな皆…(しゅん)
じ、じゃあちょっとリビングで待ってようかな…うん、それがいいよね!(なぜかガッツポーズしながらリビングのソファーにボフゥッと座る)
ふあーっ!ヤバイ!いつものカフェで時間潰してたらつい帰ってくんの遅くなった(あせ)ま、いっか!ってかお菓子あるから食べちゃお(にやり)
うぅん…(すやすや)
ハッ!(いつのまにか寝てた)
……あ、小雪さん、か、帰ってき………!?(菓子を食べようとする小雪を見て)
ああああだめぇぇ!!たべないでぇぇぇ!(唐突の涙目手を伸ばして懇願し)
(ガチャガチャと慌ただしさを感じさせる音を響かせながら扉が開かれると、現れたのは何故かずぶ濡れ状態の藤崎で)
はぁ…ただいまー。外、急にふりだしてさぁ…びっしょびしょだよ。
(情けない声でぼやきながら、取り敢えず荷物を部屋の隅に置いて。タオルどこだっけと、部屋を見渡し)
あれ…お菓子争奪戦でもしてたの?
(食べようとする小雪と涙目の玲美を目撃して、ふっと思わず笑み)
へあ!?あいや、これは……(涙目のまま郁斗の方を見て)
え、えと、それより、郁斗さん濡れてるから、今からタオル持ってくる!(ぎこちない笑顔を見せ、自分のお気に入りのチョコとグミだけこっそり持ち出しながら、台所にあるお手拭き用の新品タオルを持ってきて)はいどうぞ!(話をそらそうとタオルを差し出し)
(玄関に付き、濡れネズミになってしまった
自分の体を小さいタオルで拭きながら)
これじゃ、風邪引くなぁ。早くシャワー浴びよう。
(扉を開ければ同じくずぶ濡れ状態の同居人がいて)ただいまーって、うわぁ。びっくりした。
急に降ってきたから、俺もずぶ濡れ(くすっと笑い)
(前髪を一束すくいとり滴る水滴ながめ、諦めたように前髪かき上げれば、テーブルにはお菓子がいっぱいあって)
あれ?女子会でもしてた?凄いお菓子の量だねっ
(首傾げながら、くすくす笑い)
へ……颯真さん!?
(また扉が開いたと思ったらまたまたずぶ濡れの同居人、颯真が出てきて、声が裏返るくらい驚き)
あっ……
(つい郁斗に差し出そうとしたタオルを落としてしまい)
ごめんね。驚かせちゃったね。
(謝りながら、落とされたタオルを拾い
侑斗に渡そうとするもやめて玲美に渡し)
こうゆうのは、可愛い女の子に渡されたほうが
嬉しいもんね。はいっ。(にこりと笑い)
玲美ちゃん、悪いんだけど俺の分も持ってきてもらっていいかな?
このまま入ったら、床が濡れちゃうからさ。
(お願いっと微笑み)
え、あ、わかった、も、持ってくるね!
(そういうと、郁斗に渡すタオルを持ったまま、さらに颯真に渡す分の新品タオルを台所から持ってきて)
今度こそ、はいどうぞ!
(話がそれたことに内心ホッとしながら、(右手と左手にそれぞれタオルを持ち、右手にあるタオルを郁斗に、左手にあるタオルを颯真に差し出す)
(内心、侑斗にまずタオル渡してから次の取りにいけばいいのにとくすっと笑い)
ありがとうっ。助かったよ。
(タオルを受け取り、髪を軽く拭き体を拭いていき、雨に濡れて透けたカッターシャツを脱ぎ
タオルを首にかけて中に入り)
で?お茶会はもうしないの?(意地悪に話を持ち返し、にこりと笑い)
えあ、うん!?えええ!?(いきなり話を戻され取り乱し)
ちが、じょ、女子会なんかじゃなくて…えと…そのぉ…(女子会ではないのは紛れもない真実なのだが、自分一人で食べる分の新しいストックだなんていえずもじもじし、だんだん説得力がなくなって語尾が小さくなり)
(くすくすっ、動揺する相手に思わず笑ってしまい)
学校の先生じゃないんだから、そんなに動揺しなくても大丈夫なのに(微笑み)
女子会じゃ、俺は混ぜて貰えないかなぁ?
美味しい紅茶か珈琲だったらいれてあげられるよ?あっ、ココアも可ね!(人差し指ピンてま立て)
はっくしょんっ!!(体を震わせ)
とりあえずシャワー浴びてくるよ。
(どもる相手の頭にぽんっと去り際にかるく手を
置き、手をひらひら降り)
(/一旦背後下がります。また、夜に来ますねー。)
(りょうかいです~というか寝ちゃった←)
ななな、これは同情とかじゃなくてぇ…(また語尾が小さくなり)って………
ココア……(しかし、甘い飲み物のキーワードがでて今までの慌ただしさがなくなり)
ひゃっ?……あ、う、うん!行ってらっしゃい!(頭に手を置かれたことに反応されながらも、行ってらっしゃいと手を振り替えし)
えぇ!?でも心配だよ!そ、そうだ救急箱…救急箱なんて持ってないしそもそもなかったっけ!?(ソファーから立ちあがり、小雪の右足の様子を見ながら一人で慌てて)
ど、どうしよう、どうしよう!!(とにかく慌てて)
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