√ 2018-08-13 18:48:53 |
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【 アシュリー・クレスト / アザネリア平原 】
>メリー、レイリア、クーリャン、アン、ジャックス、ウィル、周辺all
(込めた魔導は量的には、緊急時にアンの元に駆けつけるためにもと体力を温存するべく、一度振りかざした際に違和感を感じ少々動きが鈍る程度の麻痺がほんの数分くらい続く程度のもの。一発目は読み通り外れ、あり得ない身体能力でメリーの攻撃もかわされるが、意外にも時間差で放った二発目が肩を擦り、ダメージは少ないが麻痺効果は与えられただろう、麻痺により肩の動きが多少鈍れば狙い通りであったが、その後クーリャンが突風のような衝撃波を放ち、咄嗟に背中を向けるだろう。背中に衝撃波がヒットし数メートル程は吹き飛ばされ、しかし幸いにも受け身は取れたため、ダメージは背中と受け身を取った際の左腕のみになったことに安心しつつ。背中の痛みに眉をひそめ、左腕を抑えながら立ち上がり、相手のナハトは先遣隊だと聞けば、また研究者としての癖か推察を呟いていて)
先遣隊……?ナハトは複数居るのは分かるけど、統括者……全ナハトを束ねるリーダーがいるの……?
(しかしその思考は騎士団長の一声により中断され、戦闘の跡を見れば、バラバラにされた組織を再生するべく蠢いている肉片の姿に顔をしかめて。ウィルの最期の願いを聞き、息途絶えた姿を見れば静かに涙しながら頷き、呟きながら決意を新たに固めて)
ええ、必ず……必ず、貴方にも太陽を。
(彼の魔導により緋色グループの姿は消え、クーリャンからは見えなくなるだろう。互いに視認できていることを確認すれば涙を拭いつつ、音を立てぬよう静かに歩き出して。アンはメリーが背負ったのを確認すれば、アンを庇ったレイリアの様子を見て、周囲を見渡せば支えれるのは己だけかと判断すれば、彼の傍に来れば静かにしゃがみつつ声をかけて)
レイリアさん、ひ弱なわたしで良ければ肩をお貸しします。掴まってください。行きましょう。
(/ロールの件のご指摘ありがとうございます!以後気をつけます。
次々と出てくる胸熱展開に心踊らせながら楽しんでおりました!まさか娘の攻撃がクーリャンさんにかするとは……!そしてなんと言ってもレイリアさんがアンさんを庇う姿がめちゃめちゃカッコ良かったです!アンさんはメリーさんが担いでくださるとのことでしたので、こちらはひ弱ではありますがレイリアさんの支援に行かせて頂きます……!
無事関所に入りソルマーニに辿り着けるか、ますます深まるナハトさんの謎……これからどんな展開があるか楽しみにしつつ、背後は一旦失礼致します!また何かありましたら、遠慮なくお声がけくださいませ!/蹴可)
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