日本国立中央魔導図書館 (リメイク/NL/戦闘/日常/恋愛/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

【 年表 】

・西暦？？年
魔導書および魔導師、星霊が現れ始める。
秘密裏に魔導書の管理、魔導師や星霊による驚異に対抗する魔導師組織“聖盾機関”が設立され、時代の影で世界中に勢力を広げる。

・西暦2000年5月
この時期までに、魔導書、星霊の発生数は年々増加。
強力なＳＳクラス星霊も数多く確認され、聖盾機関による隠蔽工作(記憶操作や、実情を知る各国政府の報道管制)が困難となる。

聖盾機関に代わる、公然的な組織として“魔導図書館”が設立。
同時に、イギリスのロンドン王立魔導図書館が本部として建設される。

これを期に、魔導師と星霊の存在が公に知られる事となった。
それまで事故として扱われてきた聖盾機関の殉職者たちの遺族にも真実を伝え、多額の補償金が支払われる措置がとられた。

・同年10月
この時期までに、世界各国にも図書館が建設される。
併せて若い魔導師の教育機関“揺籠機関”も設立される。

その中でも特異点として認定され、魔導書と星霊の発生数が群を抜いて多い日本の中央魔導図書館の活動は本部から注目された。

・西暦2001年6月
この時期までに、５６ヶ国で新たな図書館が建設される。
日本においては異常なまでの魔導書と星霊発生率を考慮し、北海道の北部魔導図書館、宮城県の東部魔導図書館、大阪府の西部魔導図書館、愛媛県の四国魔導図書館、熊本県の九州魔導図書館、沖縄県の沖縄魔導図書館が建設。

・西暦2030年3月
さらに各地で魔導図書館が新たに建設される。
これにより、ほぼ全世界に魔導図書館が置かれた形となる。

・西暦2038年8月現在
魔導書や星霊の出現数は以前として増加の傾向にある。