日本国立中央魔導図書館 (リメイク/NL/戦闘/日常/恋愛/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

日本国立中央魔導図書館 (リメイク/NL/戦闘/日常/恋愛/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

館長  2018-08-11 19:02:33 ID:3171c5af3
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空間中に浮かぶエネルギー“星素”。
それらの働きで様々な現象が起きるようになった世界。

凝縮した星素により生まれる生命体、“星霊”。
凝縮した魔力の結晶たる書物、“魔導書”。

好戦的な星霊と、魔導書の力を悪用する者たちによって脅威に晒された世界を守るべく、活躍する者たちがいた。

“魔導司書官”。
彼らは“魔導図書館”と呼ばれる組織に属し、魔導書により与えられる力“呪文”を正しく扱う事を信条とする。

これまでも、そして、これからも。
魔導司書官たちは終わりなき戦いに身を投じるーー




此方は、別トピ“日本国立中央魔導図書館”のリメイク版になります!

設定は状況に合わせて随時更新されますので、最新版の設定が上げられていないか、事前にご確認頂けますと幸いです。

それでは、
解禁の合図あるまでレス禁です!


※レス、コメント禁止※




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  • No.2 by 館長  2018-08-11 19:32:24 ID:3171c5af3




【用語設定②】

『聖盾機関(エイジス)』
秘密裏に活動していた魔導師組織。
魔導書の管理、星霊や魔導師による被害防止を目的とする。

長きに渡る活動の末、西暦2000年に組織を解体。
新たに“魔導図書館”として活動を再開した。


『魔導図書館(まどう としょかん)』
魔導師組織“聖盾機関”を前身とする国際組織。
その活動目的を引き継ぐ形となっている。

本部はイギリスのロンドン王立魔導図書館に所在する。
その他、世界各地にも図書館が存在している。

特異点である日本では頻繁に星霊などが現れる事から、東京都の中央魔導図書館、北海道の北部魔導図書館、宮城県の東部魔導図書館、大阪府の西部魔導図書館、愛媛県の四国魔導図書館、熊本県の九州魔導図書館、沖縄県の沖縄魔導図書館の7つの魔導図書館に加え、各県に魔導司書官の活動拠点が存在する。


『魔導司書官(まどう ししょかん)』
魔導図書館に所属する職員で、略称は司書官。
危険を伴う業務に携わる為、収入は良い。

業務中の司書官には基本的に制服の着用が義務付けられる。
任務時は2人1組や、複数人で班を組んで行動する場合が多い。

階級制度が存在しており、能力や実績に応じて昇級する。
位の高い順に魔導図書館長、魔導図書副館長、情報管理室長、司書長、一等司書官、二等司書官、三等司書官、司書研修生となっている。

敬称として名字の後に階級の略称をつけて呼ぶ事もある。
(例:鈴木一等官、佐藤司書長など)

《魔導図書館長(まどう としょかんちょう)》
略称は館長など。
担当する魔導図書館内の司書官を束ねる者。

基本的に前任の館長によって任命される。
条件として司書長以上の階級である事が挙げられる。

昇級時、司書長を務めていた際の二つ名も引き継がれる。

《魔導図書副館長(まどう としょふくかんちょう)》
略称は副館長など。
館長の補佐、館長不在時の指揮などを行う。

基本的に所属先の館長によって任命される。
条件については館長と同様となっている。

《通信指令室長(つうしんしれい しつちょう)》
略称は室長。
各魔導図書館に置かれている通信指令室の責任者。

各所から届く情報を管理する役割を持つ。
館長、副館長が不在時の代理指揮も務める。

任命方式は副館長と同様。
階級の条件については特に設けられていない。

前階級が司書長以上であった場合、二つ名も引き継がれる。

《司書長(ししょちょう)》
戦闘を担う司書官の中でも精鋭とされる階級。
単独で強力な星霊(Sクラス以上)に対抗できる実力が求められる。

昇級時に“○○の司書”といった二つ名が与えられる。
各図書館に最低でも3名を所属させる事が取り決められている。

《一等司書官 (いっとう ししょかん)》
略称は一等官など。
魔導師として優れた戦闘能力が求められる。

この階級から司書部隊の指揮権を得られるようになる。

《二等司書官(にとう ししょかん)》
略称は二等官など。
戦闘を担う司書官のみが属する。

魔術師として呪文が扱える事が必要不可欠。

《三等司書官(さんとう ししょかん)》
略称は三等官など。
事務員、通信士などの非戦闘員が属する。

《司書研修生(ししょ けんしゅうせい)》
略称は研修生。
正規の司書官以外に、臨時的に与えられる階級。

揺籠機関の中で実力を認められた学生が務め、定期的に課外授業として危険の少ない任務に同行する。


『光杖(こうじょう)』
魔導図書館に所属する魔導師に与えられる杖。
杖本体と、ナックルガード付きの柄で構成される。

全長は35㎝前後で、素材は銀を配合した特殊な樹脂。
軽量ながら鋼鉄の約5倍の強度と、高い耐熱性を持つ。

特定の属性の呪文を宿している。
同属性かつ相性の良い魔導師のみが適合者として登録され、それ以外の者による使用は出来ないようになっている。

事前に適合者の“星素供給”による星素の補充が必要。
柄に触れた適合者の意思に応じ、補充された星素を消費して呪文を無詠唱で発動する。

ベルトで腰などに取り付け可能なホルダーに差しておける。
登録者が選択したカラーや模様への変更が出来る。

耐久性に優れるため、打撃武器としても使う者もいる。

『感知態勢(かんち たいせい)』
魔導師の星素感知を生かして構築される警戒態勢。
星霊や魔導書の出現をいち早く感知する事を目的とする。

特異点である日本においては、居住区とは遠く離れた区域さえも警戒範囲の中に加えるほど徹底している。


『クラス』
魔導図書館が星霊の危険度を表すために設定する等級。
星素能力や保有呪文を加味した戦闘能力を基準とする。

《SSクラス》
魔導図書館が定める最高位の等級。
非常に優れた星素能力、呪文を有する。

複数の司書長による対応が推奨される。
単独での撃破実績のある司書長も一部だが存在する。

《Sクラス》
優れた星素能力、呪文を有している。
司書長と同程度の戦闘能力を持つとされる。

ここから脅威度が跳ね上がり、Aクラス以下とは一線を画す。

《Aクラス》
呪文の扱いに優れている。
一等司書官と同等の戦闘能力を有する。

《Bクラス》
それなりの星素能力、呪文を有する。
二等司書官と同等の戦闘能力を有する。

《Cクラス》
星素能力、呪文の威力共に驚異度は高くない。
二等司書官でも複数体を同時に相手できる。


『揺籠機関(クレイドル)』
若年の魔術師を対象とした全寮制の教育機関。
中学、高校生に相当する魔導師が入学を勧められる。

中等部と高等部が存在し、それぞれ三学年制のエスカレーター式。
履修科目は各一般教科と、呪文に関する科目など。

必要な費用は全て管理する国で負担される。
教師については、教員資格を持った司書官が務める。

入学、卒業の時期は春で、編入や転入も可能。
高等部には留年制度があり、在学可能年数は5年となる。

高等部の卒業資格を所得した者には、各地の魔導図書館や、それらと提携している様々な企業への就職権が与えられる。

高等部3年生かつ、高い実力を認められた生徒には魔導図書館での課外授業として、簡単な任務に同行する事が可能。


『日本国立中央魔導図書館(にほん こくりつ ちゅうおう まどう としょかん)』
日本の東京都中央区に置かれた魔導図書館。
本設定の主な舞台にあたる。

多くの司書部隊を有し、司書長クラスの者も多く所属する。
日本国内の魔導図書館全てに当てはまる事だが、特異点である日本を守るだけあり、士気や実力の高い司書官が多く居る。

広大な敷地は3mほどの白い壁に囲われており、出入口として使われる門には常に司書官が数名、警備についている。
門から見て正面に本館、その左右にも建造物が存在する。

《本館(ほんかん)》
中央図書館に所属する司書官の拠点となる。

クリーム色で鉄筋コンクリート造りの11階建て。
移動手段は階段とエレベーターで、各階にトイレがある。

[1F]
受付ロビーと、24時間営業のカフェがある。
テーブル席も複数あり、司書官の休憩や、一般からの情報提供者に食事を出し、担当の司書官が話を聞く場所となっている。

[2~5F]
通路に各部隊に割り振られた部屋が並ぶ。
各部屋はかなり広めのワンルームといった間取りになっており、私物の持ち込みは自由。

[6F]
通路に5つの大きな会議室が並んでいる。
左から第1~第5会議室と呼ばれ、各種の会議に用いられる。

[7F]
談話室があり、多数のテーブル席が並ぶ。
司書官の休憩時などに用いられる。

冷蔵庫付きの給湯室もあり、飲み物を用意することが可能。

[8F]
通信指令室が存在する。
24時間体制で多くのオペレーターが集められている。

司書官の任務遂行のサポート、また任務中の司書官からの緊急連絡にも対応する。

[9F]
情報管理室が存在する。
司書官の報告書などから得る情報を全て管理する。

司書官の書類作成デスクが置かれている。
雑務を担当する司書官の待機場所にもなっている。

[10F]
適合者不在の魔導書の書庫が存在する。
魔導書の出入りが多くあるため、管理を担当する司書官もいる。

[11F]
通路の中央に館長室、その左右に応接間が並んでいる。
各部屋には厳重な防音処理が施されている。


《司書宿舎(ししょ しゅくしゃ)》
業務時間外の司書官に部屋を提供する場所。
本館の左に位置し、薄緑色で9階建ての鉄筋コンクリート造り。

大浴場や食堂、トレーニングルームなどの設備がある。
移動手段は階段とエレベーターで、各階にトイレ有り。

司書官の部屋には一人部屋、二人部屋、四人部屋があり、司書長クラスの者には基本的に一人部屋が与えられる。
部屋の間取りは広いワンルームであり、キッチン、浴室、トイレなども一通り揃っている。私物の持ち込みも自由。

[1F]
食堂を兼ねる談話室で、沢山のテーブル席が用意されている。
冷蔵庫付きの給湯室もあり、飲み物を用意できる。

[2~6F]
司書官の居住区画。
2~3Fに四人部屋が各9部屋、4Fは二人部屋が9部屋、5~6Fは一人部屋が各9部屋、並んでいる。

[7F]
大浴場があり、男湯と女湯がある。
更衣室の手前の広間は男女共通の休憩の場となっており、各種牛乳が取り揃えられた4面ガラスのショーケース冷蔵庫、テーブル席が5箇所、卓球台が2台、マッサージチェアが5台用意されている。

[8F]
トレーニングルームとなっており、各種機械が備わる。
各種ドリンクが揃えられた冷蔵庫もある。

[9F]
館長と副館長、室長の部屋がそれぞれ存在する。
部屋の内装はかなり広めのワンルームで、各種設備も完備。


《日本中央技術局(にほん ちゅうおう ぎじゅつきょく)》
本館の右に位置し、司書官の装備開発、星霊の研究などを行う。
白色の外壁で、鉄筋コンクリートの5階建て。

[1F]
テーブル席が複数置かれた広間。

[2F]
休憩室や浴室、職員が寝泊まりする部屋が置かれている。

[3F&4F]
第1~第8までの研究開発室が設けられている。
それぞれに開発室主任が存在する。

[5F]
技術局局長の部屋と、左右に応接間がある。
各部屋の防音処理も施されている。


《日本中央魔導病院(にほん ちゅうおう まどう びょういん)》
負傷した司書官などを受け入れる医療機関。
本館のある敷地を門の外から見て、左に位置する敷地に構える。

白色で7階建ての鉄筋コンクリート造り。
移動手段はエレベーターと階段で、各階にトイレ有り。

[1F]
患者の待機するロビー。
奥の通路には診察室や緊急手術室、集中治療室がある。

[2F]
通路に複数の手術室が並ぶ。

[3F&5F&6F]
3Fと5Fの通路に入院患者の四人部屋が各階に12部屋、6Fには二人部屋が12部屋並んでいる。
各階に個室タイプの浴室が並ぶ部屋もある。

[4F]
リハビリを行う為の部屋となっている。

[7F]
院長室と応接間が存在する。


《揺籠機関東京支部(くれいどる とうきょう しぶ)》
“揺籠機関”の東京支部。
本館の敷地から、車道を跨いで対面の敷地に位置する。

正門から見て正面に白い鉄筋コンクリート造りの5階建ての校舎が置かれ、奥には広いグラウンドを有する。グラウンドの端の道を辿っていくと裏門に辿り着く。

また、その他の建造物として学生寮、体育館、屋内プール、屋内戦闘教習場が存在している。


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