館長 2018-08-11 19:02:33 ID:3171c5af3 |
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「ここは全て俺に任せて。君の事を華麗に守ってあげよう!」
「次の任務、俺のやる仕事じゃないんでパース……って、女の子と共同任務!?行くに決まってるじゃないか!」
【名前】星加 一虎 (ほしか いちとら)
【性別】男
【年齢(誕生日)】26歳(8月8日生まれ)
【性格】外交的で能力も司書長として申し分ないが、女性好きで軽薄な性格。また自分の容姿に自信を持っており、目立つ事が大好きである。属性も相まって煌びやかで派手な活躍を良しとするトラブルメーカー。そんな性格であるため皐月班の班員からもあまり上司らしい扱いを受けていない。冗談ばかり口にして本心を他人に話さないため、仕事関係の魔導士の中に関係が深い友人はいない。蛇をはじめとした爬虫類が苦手。
【身長】175cm
【容姿】サラサラの染めている金髪は耳に掛かる程度の長さ。瞳は焦げ茶色。落ち着いた風貌で口元に涼し気な笑みを湛えている。骨ばったスラリとした体形でお世辞にも筋肉が蓄えられているようには見えない。制服のシャツの一番目のボタンを開けている以外は規定通りの着こなし。両耳に紫色のピアスをしている。
【属性】光属性
【職業】魔導司書官(司書長)
入職日:西暦2030年4月
【二つ名】煌爛(こうらん)の司書
【所属】中央魔導図書館(皐月班、班長)
【魔導書】『煌爛(こうらん)の魔導書』
光属性の魔導書。2種類の呪文を保有する。
格好を付けるために詠唱は最初から最後まで行うスタンス。
《光現象呪文“閃光(せんこう)”》
光属性の星素を指先に集中させることにより、指差した方向に太陽光線を放つことができる。
指先から放たれる光線は瞬間的なもので、障害物に当たればそこで消滅する。また、一定距離まで進めば星素の意力が弱まり消滅する。
光線の大きさは自分で調節可能であり、戦闘時の環境を考慮して扱っている。
詠唱文は「煌爛の名の下に光よ集え、指示す方角へ裁きを下せ“閃光”」。
《光造形呪文“光城(こうじょう)”》
光属性の星素を集め、指定した位置に名の通り城を模した光のバリアを創り出すことができる。
中に入った者の傷を癒す効果がある。疲労の回復を主とし、傷の全快は不可能。
加えて多少の攻撃を跳ね返す機能も備えるが、あまりにも強力な打撃には耐えられない。
城の大きさは常時一定で、大きくすることは不可。
詠唱文は「煌爛の名の下に光よ集え、堅牢なる城を此処に築かん“光城”」。
【光杖】『天照(あまてらす)』
光属性で金色の光杖。2種類の呪文を保有している。
《光造形呪文 “宝槌(ほうづち)”》
杖を振る度に星素が光の刃になって現れる。形は典型的な絵に描いたような光。
多量に出現させて目眩ましに使用したり、素早く杖を振って対象へ飛ばしたりできる。
殺傷能力はやや低め。どちらかというと目眩まし、演出に使用する。
名前は打ち出の小槌から。
《光造形呪文 “輝槍(きそう)”》
杖に光属性の星素を纏わせ、先端に大きめな鋭い刃を付属させた槍にする。
刃先はグリッターがかかってキラキラしている。
こちらも薙ぐ度に光の刃を出現させることが可能で、”宝槌”よりも強力な刃を飛ばすことができる。
【備考】
一人称は「俺」。二人称は「君」、「(苗字)くん、さん」女の子には「(下の名前)ちゃん、さん」呼び。
揺籠機関を卒業し、そのまま中央魔導図書館に就職することになる。
学生時代から縁があった前任の皐月班の司書長の下で下積みをし、
隠居を決めた前任の司書長の後を継ぐことに。
前任の司書長曰く「性格は悪いが素質がピカイチなので仕方がなかった」とのこと。
口喧嘩は絶えないが仲は良好であった。
無類の女性好きで、年齢体型容姿関係なく女性であれば口説こうとする困った性格。
中央魔導図書館で勤務が続いているのも目立てるから・女性に良い顔ができるからという不純な動機を述べているが、
その本心は謎である。
爬虫類が苦手な理由として、学生時代の女の幼馴染が飼っていた蛇に噛まれたことが挙げられる。
唯一その幼馴染のことは女として見ることができず、爬虫類と同じく頭が上がらない。
(/皐月班の司書長をキープさせていただいていた者です。延長頂きありがとうございました!
設定が出来ましたので、お手数ですが確認を宜しくお願いします。)
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