日本国立中央魔導図書館 (リメイク/NL/戦闘/日常/恋愛/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

（/八重沢様・日野様との絡みで楠本に同行している霜月班班員のPFになります。日野様との絡みのワーウルフ・ロード攻略作戦には楠本と彼女の他に二名ほど班員が参加しておりますが、背後の力量の関係で彼らには空気になってもらう予定です。お時間のある時にご確認いただければ幸いです……！）


「はいっ、杉原雫、頑張ります！」

「11時の方向、星霊二体。こちらに向かっています、迎撃準備を」


【名前】 杉原 雫　(すぎはら しずく)　

【性別】 女

【年齢(誕生日)】22歳(7月3日生まれ)

【性格】
いつでも明るく元気なポジティブ思考の持ち主。人懐っこく、社交的。何事に対しても一生懸命取り組むが、しばしばやる気が空回りしてドジを踏む。しかし、それでも諦めずに次を目指して努力する粘り強さも持ち合わせている。スキンシップが激しい。

【身長】 157cm

【容姿】
胸ほどまである栗色に染めた髪をお団子状にまとめており、前髪は眉のあたりで整えられている。目はぱっちりとしており、瞳の色は黒。童顔で、高校生に間違えられることもしばしば。制服は膝上10cmのスカートと黒いタイツを選択している。私服は可愛らしいものを好む。

【属性】水属性

【職業】魔導司書官(二等司書官)
入職日：西暦2034年4月

【所属】中央魔導図書館(霜月班、班員)

【魔導書】『天水（てんすい）の魔導書』
水属性の魔導書。二種類の呪文を保有している。

適合者である杉原は比較的優れた星素能力の持ち主であるものの、経験の浅さからまだそれを使いこなしきれていない。無詠唱や詠唱途中での発動は練習中。

《水現象呪文　“清水”（きよみず）》
水属性の星素を身体に浸透させ、五感を研ぎ澄ませる身体強化の呪文。戦闘時は強化された視覚と聴覚が役立つことが多い。本物には劣るものの、嗅覚の強化により警察犬のような芸当をしたこともある。詠唱文は強化する感覚により目、耳……と少しずつ変わる。
視覚の場合の詠唱文は、「清らなる流れは我の目となる。研ぎ澄ませ　“清水”」

《水現象呪文　“早瀬”（はやせ）》
指定した方向へ水流を撃ち出す呪文。ちょろちょろとした弱い流れから人を押し流すような強い流れまである程度制御可能。使いようによっては攻撃にも防御にもなりうる。
詠唱文は、「その流れには何人たりとも抗えぬ。洗い流せ　“早瀬”」

【光杖】『海原（うなばら）』
水属性で、青緑色の光杖。一種類の呪文を保有している。

《水造形呪文　“蒼海（そうかい）のミセリコルデ”》
水属性の星素を纏った光杖が変形し、短剣となる。刃渡りは約30cm。柄の部分に波を模した青緑色の装飾が施されている。見た目より軽く、切れ味は抜群。

【備考】
一人称は「私」、二人称は「君、○○ちゃん、○○君」、あるいは苗字+階級。
星素能力は上の下から中あたり。しかし実戦経験の不足からその星素能力を今一つ発揮しきれておらず、才能を持て余している状態。先輩達の戦い方を見て勉強している最中。
相手の動きを正確に読みつつ、近接戦に持ち込み急所を狙うのが主な戦闘スタイル。“清水”を用いて偵察やサポートに回ることも多い。
流行に敏感で、お洒落が好き。ファッション雑誌を購読したり、休日は街中に出かけて新作をチェックしたりと余念が無いが、童顔のせいで大人っぽい服が似合わないのが悩み。