【NBL】美味しい人間の見分け方【人数制限】

｢ちょっとお話聞かせてもらえます？まァ、ちゃんとお名前は伏せますんで。｣

｢食人鬼に出会したなんて上に報告したら、大喜びで食われた感想を書けとでも言うに決まってる。｣

名前 / 廿日 綴 (はつか つづり)
性別 / 男
年齢 / 27
人種 / 人間
武器 / 拳銃
性格 / 現在の仕事と自分のやりたい事とのギャップに不満を抱きつつも何だかんだしっかりこなす真面目さん。上司からの叱責と多忙なだけでつまらない職務に毎日うんざり。器用貧乏な苦労人。悪運が強く、すんでのところで修羅場を潜り抜けてこられたせいか、危機感や第六感と言った物が麻痺気味。
食人鬼については正直一生関わりあいになりたくないというのが本音、体の一寸でも食べられるなんて滅法御免。当方食に関心はなく、口に入れば何でも良い。煙草と紅茶は割と好き。

容姿 / 手触りの硬い黒髪、切れ長の黒い瞳。愛想が良いとは言えない仏頂面。薄い唇を開くと八重歯気味な犬歯がちらり。ある意味食人鬼より食人鬼らしい見た目。安物のスーツとくすんだ革靴。身長はすらりと高いものの、聞き込みの相手に合わせて身を屈める癖のせいで若干猫背。左手小指に御守り代わりの細いシルバーの指輪。

備考 / 職業は三流ゴシップ週刊誌の下っ端記者。行方不明者が多数出るという森について記事を書くよう命令され、渋々森の実地調査に出向くと案の定迷子に。辿り着いた洋館に興味を示し、記事にしようと住人達にインタビューを試みる。一人称は俺、二人称は貴方。一応敬語ではあるものの気だるそうな、人を食ったような雰囲気は否めない。


( / keepありがとうございます！pfの不備等ないか確認お願いします。