【NBL】美味しい人間の見分け方【人数制限】

【募集内容】
･食人種
人の肉を喰らって生きる怪物さん。人の形をしています。
人以外にも例えば飲み物は人の血以外に一つだけ飲めるものがあります。それはその個体によって違いますのでお好きなものをどうぞ。
男2名、女1名募集。内男1名は当方がいただきます。
生きるため、食べるために武器を使うことがありますのでそれも考えておいて下さい。ちなみに住まいは洋館の三階の個室です。各々一部屋お使い下さい。二階には風呂、トイレ、台所などがあります。

･人間
純血の人間さん。食人種を嫌う人がいたり共存するには、と考えてくれたりします。
男1名、女2名募集。
こちらも生きるため、食べられないために武器を使うことがあります。対食人種用の特殊成分などはまだ未開発です。興味のある方は洋館に住まわせてくれとうちの愚息に頼んでみてください。食人種の振りをする、というのもありです。

上記の計五名の募集です。
下記に当方の使う息子のプロフィールをめいきして行きますのでご参考までに。


「いらっしゃいませ。森の中大丈夫でしたか？...迷いませんでした？さあ、中へどうぞ。」
「あんた美味しそうな涙流すんだね。...ちょっと分けてくれよ。悪いようにはしないから、ね？」

名前／佐野 深緑(さの みろく)
性別／男
年齢／23歳
種類／食人種
武器／フォークとナイフ

性格／おっとりのんびり。でも結構食い意地張りの食人種さん。
人間以外のものを口にすればたちまちアレルギー反応を起こし戻してしまったり倒れてしまったりする。飲み物に関してはアールグレイの紅茶しか受け付けない様子。砂糖やミルクはもはや自分の食べられるものではないので入れられない。食人種に生まれたものの人の食べ物にも興味があるようで、カフェに来る客に振る舞う際には必ず匂いを嗅いでから気分を悪くしつつ手渡す癖がある。笑顔が多く、人間は好き。いろんな意味で。

容姿／黒髪ショートヘア。癖毛らしくパーマでもかけたようにふわふわと跳ねまくっている。前髪は食べるのにも料理をするにも邪魔なのでピンでおでこの上に留めている。基本はカフェの制服である白いカッターシャツにカーキ色のベストとパンツ、黒いカフェエプロンが常。顔立ちは普通の人間と変わらない。目の色がオレンジに近い茶色である以外は、どこにでもいる青年である。
柔らかい印象の微タレ目、左目尻に黒子、眉も柔らかく股を描き、僅かに赤い唇も優しげに口角を上げている。視力はあまり良くなく銀縁の丸眼鏡をかけていて、その代わり嗅覚は優れている。色白で血の通っていない幽霊かなにかのような見た目を加速させるのはその細身の体も要因の一つ。

備考／好物は眼球。しかもヨーロッパ人のものは各別だと言う。普段は洋館一階のカフェでバリスタとして働いており、二階にある個室で暮らしている。一人称は僕。二人称はあんた、名前。世間で生きていくのが難しくなった食人種たちを放っておけなくてこの洋館に住み着きほかの食人種たちを匿っている。ちなみに捕食中や餌を見つけると人が変わる。


(／望み薄な上にこんなしょぼい所、人くるでしょうか...
とりあえずほのぼの...？時々ハラハラ展開な感じの日常を少し覗いていきませんか？募集開始します。質問等も受け付けております。)