夏だ！海だ！allキャラなりだぁ！

>>サーバル
マスターバイクは今、このシーカーストーンの中に格納されたのさ　さっきのバイクも、このシーカーストーンもシーカー族という高い文明を持った一族が一万年以上前に作った古代技術の結晶とも言える代物でな、要するにすごい技術が使われているがその技術が失われた今、同じものは二度と作れない…世界に一つだけの貴重なものってことだ。――はは、まぁそういうことにしておいてくれ。そりゃ頼もしそうだ、いざという時は手を借りようか…とはいえ俺も、この背中の剣は飾りじゃないからな。ここの雰囲気から察するに恐らくハイラルの大地のように厄介な魔物などはいないだろうが、いざという時戦闘は俺に任せてもらおう

（光の粒子となって消滅したマスターバイクに興味津々な様子のサーバルに、先ほどのバイクが今自分の持っているシーカーストーンの端末の中に入っているのだと、相手にかざすように現物のディスプレイ部分を見せる。この二つはシーカー族という高い技術力を持っていた一族が一万年以上も昔に作り上げたもので、今その技術は失われており、今見ている現物しかこの世に存在しない、簡単に言えば世界に一つだけの貴重なものという認識で構わないと簡単にだが説明を加える。
自分の身の上をぼかして話したが、どうにもそういった事情には少々疎い部分があるようで、サーバルの中では俺＝すごい人という方程式が出来上がったようだ。まぁ確かにあながち間違いではないので、そういうことにしておいてくれと、苦笑交じりにそう呟く。話すたびに向こうの表情が柔らかくなっているとは感じていたが、どうやら話しているうちに安心したようだ。そして困ったことがあれば、助けてあげると心の底からの笑顔でそう告げたサーバル…きっと本人はとても真面目に話してくれているのだろう、しかしその様子が何故か微笑ましく感じる。その好意を素直に受け取りつつ、恐らくこの世界にハイラルのように厄介な魔物などはいないだろうが、自分も伊達に国王直々の指名で近衛騎士に昇格したり、英傑に任命されたり、退魔の剣の主に選ばれたわけではない。もし何らかの形で戦闘に巻き込まれるようなことがあれば、俺に任せてもらおうと背中のマスターソードを指さしながら、堂々とした面持ちで答え）

>>ルビィ
君は…この土地の人間か？少々厄介事に巻き込まれたみたいでな…いつの間にかここにいたんだが、生憎俺には初めて見る場所に土地勘なんてあるわけがなく、少々途方に暮れていたんだ。もし良ければこの辺りのことを教えてもらえると助かる

（人影の集団の一人だった赤いツインテールの少女が不安そうに声をかけてきた。どうやらこちらの様子が見えていたようで、心配になったのだろううか？あえて今自分が置かれている状況を包み隠さず伝え、できればこの辺りに詳しいのであれば教えてもらいたいのだがと思ったことをそのまま告げてみた。恐らくここに迷い込んだ俺やサーバルよりかは知識があるかもしれないと、直観だがそう思ったのだ）

（/こちらこそよろしくお願いします。　おお、まさかゼルダシリーズ好きな人がこんなにいたとは…割と共通の動作はあっても作品によって微妙に操作感覚違いますからね、ゼルダシリーズ。時オカリメイクはハードモードコンプとか、ムジュラもハード違いで原作とゼルダコレクションフルコンプしたっけか…ブレスオブザワイルドも現在やっています、白銀のライネル先生ノーダメ撃破とか魔物集落獣神五連弓＋爆弾矢で爆撃とか、雷電の剣（剣振ってすぐ捨てることで常時帯電状態）＋チュチュゼリーで電気トラップではめ殺しとかたのしい（厄災リンク感））